菊池風磨、狩野英孝と“真のイケメン”対決も「フィールドが違う！」 本人は乗り気「俺の後継者が来た」

29日放送『何か“オモシロいコト”ないの？』に出演する菊池風磨、狩野英孝 （C）フジテレビ

　timeleszの菊池風磨とお笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍がMCを務める、29日放送のフジテレビ系バラエティー『何か“オモシロいコト”ないの？』（毎週月曜　後11：00）にお笑い芸人・狩野英孝が出演する。新企画「令和イケメンと平成イケメンが本気で勝負するのって…何かオモシロい？」として、菊池と狩野が“真のイケメン”の座をかけて対決する。

【写真あり】“さりげないカラオケ”に挑戦する菊池風磨

　ゲストに高橋ひかる（※高＝はしごだか）、大久保佳代子（オアシズ）、池田美優が登場する今回、人生でフラれた経験は一度もないという令和イケメン代表・菊池と、“ラーメン・つけ麺”のフレーズと共に時代を駆け抜けてきた平成イケメンの代表・狩野が、スタジオに用意された3つの番組オリジナルゲームで勝負する。

　池田、大久保らが「ツートップだね！」「この2人以外、思いあたらない！」などと盛り上がる中、納得がいかない顔の風磨。「この企画に全然のってない！そもそも（狩野と）フィールドが違う！」と強く主張する一方、狩野は「初めて風磨くんを見た時、やっと俺の後継者が来たなと思った」と反撃。対決を見守る高橋は、「スポーツの祭典に並ぶ、すごい大事な試合だと思う！」と、期待をにじませる。

　ファーストステージは「さりげないカラオケ」対決。真のイケメンであれば、どんな動きをしても格好いいはず。そこで、バラードを歌唱中、普通なら絶対に格好悪くなる動きにさりげなく挑戦するという内容だが、風磨の課題曲が大先輩の曲だと発表されると、「え、ちょっと待って…無理！せめて俺らの曲にしてよ！これはしんどい…」と激焦り。それでも果敢に挑戦すると、「格好いい！」「うまい！」「全然、変に見えない！」と、女性陣からも大好評。一方の狩野も、独特のテクニックを駆使しイケメンぶりを見せつける。果たして、より格好いいとジャッジされたのはどちらのパフォーマンスか。

　さらに、彼女の家にいるとき、“いかにイケメンな流れでキスをする空気に持って行くかのテクニックを競うゲーム”や、“さまざまな困難に見舞われてもイケメンフェースをキープしながらバージンロードを歩かなければならないゲーム”に挑戦。菊池がバージンロードに大苦戦する姿に注目だ。