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冴木(成田凌)、“顔に傷がある男”とついに対面 『降り積もれ孤独な死よ』第4話あらすじ

ORICON NEWS / 2024年7月27日 7時0分

日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』第4話より(C)井龍一・伊藤翔太/講談社(C)ytv

 俳優の成田凌が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(毎週日曜 後10:30)の第4話が、28日に放送される。それに先立って、場面写真とあらすじが公開された。

【場面写真】怪しい雰囲気…子供を見つめる灰川十三(小日向文世)

 原作は、講談社「マガジンポケット」で連載中の漫画『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一氏、漫画・伊藤翔太氏)。未完の原作をもとにオリジナルの要素を交えて届けるスリリングなヒューマンサスペンスドラマとなっている。

 刑事の冴木仁(成田)は、蓮水花音(吉川愛)に“顔に傷がある男”の写真を見せ、見覚えがないか尋ねる。男は、灰川十三(小日向文世)が死亡した後、署の周りの監視カメラに映っていた人物。花音が襲われた現場付近でも“顔に傷がある男”が目撃されていた。



 男はリッカのマークを持っており、灰川邸事件の関係者である可能性が高い。冴木は、神代健流(杢代和人)ではないかと考えていた。写真の男が健流かどうかはわからない、という花音は、健流が灰川をはじめ、ともに暮らしていた子どもたちを恨むことになったであろう出来事を語り出す。

 さらに、健流から、灰川には血のつながった“本当の子ども”がいる話を聞いたことがあると明かした花音。犯人は、灰川の実の子どもの可能性があると指摘し、灰川の過去を辿れば、事件の真相に繋がる手がかりがあるのではないかと言う。

 そんな中、冴木は、腹違いの弟・瀧本蒼佑(萩原利久)から、灰川の故郷にまつわる重要なヒントを聞く。灰川の過去が少しずつ明らかになる中、ついに冴木たちは“顔に傷がある男”と対面することになる。

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