『青島くんはいじわる』渡辺翔太＆中村アン、温泉旅館で「#座布団カムヒア」 待望の胸キュン展開に視聴者悶絶「遂にキター」

27日放送オシドラサタデー『青島くんはいじわる』 （C）テレビ朝日

　Snow Man・渡辺翔太、俳優・中村アンがW主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『青島くんはいじわる』（毎週土曜　後11：00）第4話が、きょう27日に放送された。（以下、ネタバレを含みます）

【写真あり】渡辺翔太“青島くん”＆中村アン“雪乃”の猫耳ショット

　原作は2020年『めちゃコミック』年間ランキング1位の吉井ユウ氏による人気コミック。イケメンでモテモテ…でも“恋愛不要主義”のツンデレ絶食系男子・青島瑞樹（渡辺）と、恋愛から離脱した35歳目前・年上干物系女子・葛木雪乃（中村）の年の差“協定恋愛”を描いた“超”王道ラブコメディ。

　第4話では雪乃ら「キャットビバレッジ」の総務部員は、新商品「ブルーパンチ」の販促イベントのため、休日返上で湯河原へ。すると、谷崎に誘われた青島が現れ、販促イベントの手助けをしてくれる。その後、雪乃が温泉旅館に1泊すると知った青島も同じ旅館の別の部屋に泊まることに。

　旅館のなかでたまたま遭遇した2人はぎこちない雰囲気。勇気を出した雪乃が青島を部屋呑みに誘うが、気まずさから「きょうは飲もう！」と明るく振る舞う。雪乃の座った座布団ごと、自分の方に引き寄せた青島は「ここまで来て酔った勢いになんてさせませんから」と真剣な眼差しで雪乃のメガネを外してキス。2人は手を握ったまま床に倒れ込み…というところで終了となった。

　この公式ハッシュタグで名付けられた「#座布団カムヒア」にSNSでは「あそこでああやって引き寄せるとは思わん」「座布団ごと引き寄せるのパワー感じて好きだった」「お座布団のところからニヤニヤ止まらなかった」と反響が。

　そして、ついに青島と雪乃が結ばれるという展開に「怒涛のキュンキュンラッシュ」「ずっと叫んでた」「息するの忘れてた」「遂にキターーーーー」「みんなちゃんと呼吸してな」「心臓が持ちません」と悶絶する声も相次いでいる。