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韓国時代劇『青春ウォルダム 呪われた王宮』第17話:護衛官テガンは双子!? 五輪期間中4Kは通常通り、BSは放送休止

ORICON NEWS / 2024年7月28日 9時0分

(左から)テガン、ファン、ソンオン=韓国時代劇『青春ウォルダム 呪われた王宮』第17話より(C)STUDIO DRAGON CORPORATION

 NHKのBSP4KとBSで放送中の韓国時代劇『青春ウォルダム 呪われた王宮』。パリ五輪の中継のため、BSでは8月2日と9日の放送は休止となる。BSP4Kの放送休止はなく、きょう28日(後9:00)に第17話を放送。BSの第17話は8月15日深夜(=16日 前0:25)に放送予定。

【画像】第17話はほかにもファン(パク・ヒョンシク)の場面写真あり

 同ドラマは、呪われた世子(セジャ=王位継承者)のイ・ファンと、家族殺害犯にされた娘ミン・ジェイ[チェイ]が、陰謀と謎を解き明かしていく青春ミステリー。タイトルの「ウォルダム」は「壁を越える」の意。

 イ・ファン役をパク・ヒョンシク(『ドクタースランプ』『花郎(ファラン) 希望の勇者たち』など)、ミン・ジェイ[チェイ]役をチョン・ソニ(『寄生獣 -ザ・グレイ-』など)が演じる。



 王位継承者の世子(セジャ)だったが3年前に突然亡くなったウィヒョン。代わりに世子となったファンを追い落とし、おいのミョンアン大君(テグン)を王座に就けて、国の実権を握ろうとしている右議政(ウイジョン※第三位の高位官職者)のチョ・ウォンボのたくらみが加速。

 しかし、ミョンアン大君(テグン)は、ウィヒョン世子の死因となった桃を渡したのは自分だと泣きながら告白した後も、ふせったまま。そんな大君を心配した姉のハヨン王女は、怪しい術で心の病を治すというムジン法師のいる山奥の寺へ連れていく。法師が大君に術を施している間、外で待っていた王女を黒装束の男が襲い…。

 一方、護衛官テガンが双子だという可能性にたどりついたファンたち。それならば同じ時に別の場所で目撃されたことも説明がつく。さらにチェイは、ぼたんの花の香は、人の心を操る術に使われたと推理する。

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