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【パリ五輪】スケボー女子で名言再び「金メダルに恋した14歳!」 フジ倉田大誠アナの実況に反響

ORICON NEWS / 2024年7月29日 14時59分

倉田大誠アナウンサー (C)ORICON NewS inc.

 パリ五輪のスケートボード女子ストリートが28日(現地時間)に行われ、世界ランキング1位で14歳の吉沢恋(ここ)が金メダル、15歳の赤間凜音(りず)が銀メダルを獲得した。東京五輪に続き、同種目での日本人選手による2つのメダル獲得となったが、実況を務めたフジテレビの倉田大誠アナウンサーから名言が飛び出し、SNS上で称賛の声が上がった。

【写真あり】「日本の魂がパリにも」日本企業の“技”が光ったパリ五輪・フェンシング会場

 決勝戦では日本人選手が躍動。吉沢が見事な演技を見せると、「決まった! 決まりました! パリの風を浴びた。ようやく浴びることができた」と興奮気味に伝え、「ご両親は仕事終わりで練習に付き合い、職場の環境も変えて娘の背中を押してきました」とこれまでの道のりについても解説した。



 吉沢の金メダルが確定すると、「金メダルに恋した14歳!」と力強く伝え、「恐るべき14歳が日本に誕生」と実況した。

 前回大会の東京五輪スケボー実況でも「13歳、真夏の大冒険」と西矢椛の金メダルを伝えた倉田アナ。今回も名言が誕生するとSNS上では「今大会もスケボーで名実況が生まれた」「倉田アナ流石っす」との声が寄せられた。

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