渋谷凪咲＆早瀬憩の舞台あいさつ、顔真っ白の“乱入者” アバンギャルディが客席から登場→恐怖ダンス

映画『あのコはだぁれ？』大ヒット御礼 関西凱旋舞台あいさつの模様 （C）ORICON NewS inc.

　元NMB48の渋谷凪咲（27）、俳優の早瀬憩（17）が29日、大阪市内でホラー映画『あのコはだぁれ？』（公開中）の舞台あいさつに登壇。清水崇監督とトーク中“恐怖の乱入者”が登場する演出があった。

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　『呪怨』シリーズや『ミンナのウタ』などの清水監督による最新作。夏休みに補習授業を舞台に、いないはずの“あのコ”が怪奇を巻き起こす学園ホラー。女子生徒が不可解な死を遂げ、臨時教師を務める君島ほのか（渋谷）、生徒の三浦瞳（早瀬）、前川タケル（山時聡真）らが“いないはずの生徒”の謎に迫っていく。

　この日の客席には、おかっぱ制服姿の女子生徒の姿があった。司会者がゲストの登場が予告されると、急に立ち上がり、真っ白な顔がちらり。不気味な動きで前方へ進むと、同じ姿の女子生徒が続々と現れた。

　大阪出身のダンスチーム・アバンギャルディによるパフォーマンス。カクカクと首を動かしながら、17人が一糸乱れぬ恐怖ダンス。「きょうは友だちのさなちゃんに呼ばれて遊びに来ました」とだけ語り、渋谷や早瀬をじろりとにらんだ。

　対して、渋谷は「かっこよすぎる！」とニコニコ顔。早瀬は「呼吸が荒くて声がでなくて…」とビビリ顔だった。