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櫻坂46藤吉夏鈴、吹奏楽部部長も「違う高校に友人がいたタイプ」 同じ学校には「なぜかあんまりできなかった(笑)」

ORICON NEWS / 2024年7月29日 17時13分

吹奏楽部部長の過去を告白した櫻坂46・藤吉夏鈴(左) (C)ORICON NewS inc.

 アイドルグループ・櫻坂46の藤吉夏鈴(22)、俳優の高石あかり(高=はしごだか/21)が29日、東京・三輪田学園中学校・高等学校で行われた映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』(8月9日公開)高校生新聞部限定の完成披露先行上映舞台あいさつに登場した。

【写真】水色のゆったりとしたワンピース姿で魅力あふれる藤吉夏鈴

 本作で高校新聞部員を演じた2人だが、実際にはどんな高校生だったのか問われると藤吉は「私たち正反対そうじゃないですか?」と苦笑い。高石から「部長をやってたって聞いたんですよ。意外ですよね」と振られた藤吉は「吹奏楽部の部長やっていたんですけど、あんまりまとめられた感はなかったです(笑)。すごく静かで、あんまり友達とかいなくて…、違う高校にお友達がいたタイプ。同じ学校ではなぜかあんまりできなかったですね(笑)」と告白した。



 一方高石は「通信だったのでちゃんとした学生生活を送れていないんですけど、この作品で(学生生活が)キラキラしていていいなと思いました。厳しくも愛のある先輩であることも私にとっては憧れです。私は自由奔放なタイプでしたけど…(笑)」と明かしていた。

 本作は、日本大学藝術学部・映画学科に在籍中の宮川彰太郎氏が授業の課題で制作した1つの企画書が原案。高校の新聞部を舞台にして、誰しもが人生で経験するであろう“学校”という社会の縮図の中の“はしっこ”で奮闘する、新米記者少女の視点を中心に社会で生きる私たちに“善悪”や“正義”とは何かを問いかける、痛快な“社会派”青春エンターテインメント。藤吉は、主人公の新米記者“トロッ子”こと所結衣役を演じる。

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