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Snow Manラウールが挫折しながら海外モデルに挑む理由 盟友・目黒蓮との共鳴ポイントも語る「ソロ仕事の方向性は対極」

ORICON NEWS / 2024年8月1日 8時0分

エンタメ専門誌『日経エンタテインメント!』2024年9月号(日経BP)の特装版表紙を飾るラウール

 9人組グループ・Snow Manのラウールが、2日発売のエンタメ専門誌『日経エンタテインメント!』2024年9月号(日経BP)の特装版表紙に登場する。グループ加入時はまだ何者でもなかったラウールが、自身の進む道を見つけるに至った経緯や狙いなどを「僕になれた5年半」というテーマで語っている。

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 映画『赤羽骨子のボディガード』(2日公開)は3年ぶりの単独主演作。久しぶりに俳優活動に向き合おうと思ったのは「自分がやることに意味がありそうだと思ったのと、今の自分だからこそできるキャラクターになるかもと直感したことが大きかった」と語る。



 「俳優しての僕という素材は日常生活になじむというより、ファンタジー要素が強いもののほうがフィットしそうという感覚がある」と自己分析すると同時に、同作の中にあるメッセージ“何かを手に入れるために何かをあきらめる必要はない”が今のSnow Manの心情に通じるものがあったからだと言う。

 「何かを手に入れる」と言えば、近年は海外でのモデル活動も増えつつあるラウール。この6月もパリコレクションにランウェイモデルとして出演した。個人でフランスのモデルエージェンシー「BANANAS MODELS」と契約、今後はパリやミラノでのモデル活動も本格的に行なっていく。

 トップアイドルという肩書きがありながら、単身で海外に長期滞在し、受けては落ちる挫折をしながらモデルに挑む理由には、1人の表現者として「日本代表」を背負っている覚悟が見てとれた。また「ソロ仕事の方向性は対極にある」という盟友・目黒蓮との共鳴ポイントについても語っている。

 同誌恒例の「1問1答」コーナーでは、「オムライスはハード派?ふわとろ派?」「最近よかったエンタメは?」など11問。昨年20歳になったことでお酒に関する質問も。「翌日も健康的にいたい」と思うときに選ぶお酒とは。

 『赤羽骨子のボディガード』監督・石川淳一氏の俳優・ラウール評や、ファッションディレクター・軍地彩弓氏によるモデル活動の解説など、読み応えのある12ページ特集を展開する。

 第1特集は「日本アニメ 次のビジョン」。海外で急激に拡大するアニメの最新事情について、アニメ制作や事業に携わる企業や人の今とこれからや、この夏必見の映画とテレビアニメを紹介。2.5次元アイドルグループ「すとぷり」も大増ページで登場。座談会&ソロインタビューをはじめ、今後のビジネスの未来展望についても解説している。

 ほかには、バラエティ番組で大ブレイク中の松田元太(Travis Japan)のグラビアロングインタビューも。さらに芸能生活10周年を迎えた佐野勇斗のインタビュー、JでもKでもない「Gacha Pop(ガチャポップ)」をお題にZ世代の動向を分析した新連載など、エンタメ界の最前線が分かる1冊になっている。

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