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すゑひろがりず三島、“逮捕ドッキリ”で絶望 パワーワード飛び出す「ブルマ食べただけですやんか」

ORICON NEWS / 2024年7月30日 16時38分

『チャンスの時間』の模様(C)AbemaTV,Inc.

 お笑いコンビのすゑひろがりず(南條庄助、三島達矢)が、28日放送のABAMA『チャンスの時間』に出演。三島が、過去に犯した“罪に問われるかもしれない”事案でニセ警官に逮捕されるドッキリを仕掛けられた。

【番組カット】パワーワードに大爆笑した千鳥

 三島にかけられたのは「20年以上前に好きな女性のブルマを食べた」という容疑。少年時代のちょっとした出来心でやらかしたことが20年の時を経てまさかの事件に発展するという信じがたい状況だが、「これ表に出たらもう」とすっかり信じ込み、「食べたのは食べたけど」と容疑を認める。

 「あかんのか、あかんわな。謝りたいわ」とうなだれる三島は「ずっと片思いしてて。ほんまに謝りたい。好きやっただけやねんな」と反省の言葉を口にする。仕掛け人で相方の南條が「告白はしてない?」と聞くと、三島は「告白なんかできへんからそういうことしたんや。告白しとけばよかった」と後悔。そんな三島に南條は「余罪というか、他にはやってないよな?」と問いかけたが、考えを巡らせたのち「あれもかもしらん、もしかしたら。高校の時にバイトしてた居酒屋で」と語り出す。



 さらに、仕掛け人のマネージャーから、証拠品のブルマが提出され、DNA鑑定で三島のDNAが検出されたと知らされ「逮捕される方向で話が進んでいる」と告げられた。三島は「終わりや、終わりや」と絶望。混乱のあまり「残るんやな。乾けへんのや」と口走る三島と、「乾きはするやろ」と冷静にツッコミを入れた南條のやりとりにMCの千鳥が「よく笑わずにやれるな」と爆笑する中、現場にはニセ警官が登場。「ご同行をお願いします」と迫るニセ警官に、「ブルマ食べたって20年前っすよ」「ブルマ食べただけですやんか」と、半泣きでささやかな抵抗を続けた。

 そんな三島に大悟は「『ブルマ食べただけなのに』は名言。誰も言ったことないせりふ」と、新たなドッキリスター誕生の予感に期待した。

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