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『ジョジョ』作者64歳、顔が若すぎ話題 不老不死説は否定も「脳がバグる」「年取らなすぎ」【動画あり】

ORICON NEWS / 2024年7月30日 16時38分

大阪駅に『ジョジョ』描いた荒木飛呂彦 (C)ORICON NewS inc.

 漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの漫画家・荒木飛呂彦氏(64)が29日、JR大阪駅の新しい駅ビル「イノゲート大阪」1階で、自身初のパブリックアート『THE FOUNTAIN BOY(噴水小僧)』を披露した。

【動画あり】64歳に見えない!顔が若すぎる…『ジョジョ』作者の荒木先生

 荒木氏の作品は、大阪駅に2代目駅舎の時代から103年にわたり「噴水小僧」が展示されていたことを未来につなげるビジュアルで、『ジョジョ』風にきらびやかに描かれた。

 また、荒木氏と言えば還暦を迎えても、年を重ねるごとに若々しくなっているように見えることから、作品内容にちなみファンの間で「不老不死説」「波紋使い説」「吸血鬼説」と言われている。



 メディアの前に姿を出し、久々に顔を披露したことでネット上では「荒木先生若すぎておもろい」「荒木先生もう64??流石に年取らなすぎだろ、お顔若すぎだろ流石にマジで」「荒木先生相変わらず若すぎて脳がバグるw」「荒木先生64なのに若すぎないか」など驚きの声があがっている。

 なお、ファンの間で言われている「不老不死説」については2018年6月に都内で開催された『荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋』会見で「周りから『若さの秘訣は?』と聞かれて、「その場のノリで『東京都の水道水で洗っている』と答えたりしますが、絶対、歳を取っていますよ!」と不老不死説を否定しつつ、「普段の生活はちゃんと休む。遊びたいですよね。週8日で働くなんてことはしてないですよ! どこかに行きたいので。若さの秘訣を改めて考えると、う~ん、DNAですかね」とニヤリ。

 周りから「若い」と呼ばれているが、最近は、老いを感じることもあるそうで「日々、つらい時もあります。足腰が固いですね。毎日筋肉痛で、漫画を描くと筋肉痛。若いころは全くなかったです」と振り返り「今回の原画展で展示する2メートルの大型原画を描く時、腕を伸ばして描くのですが、筋肉痛でした」と打ち明けていた。

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