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【パリ五輪】長嶋一茂、“不可解な判定”に「フランスびいき、有利の判定をしているように見えちゃう」 バスケ男子は大金星逃す

ORICON NEWS / 2024年7月31日 8時42分

長嶋一茂 (C)ORICON NewS inc.

 タレントの長嶋一茂が7月31日、テレビ朝日系『羽鳥慎一モーニングショー』(月~金 前8:00)に生出演し、同日未明に行われたバスケットボール男子の日本対フランス戦での“不可解な判定”について意見した。

【写真あり】「世紀の大誤審」と批判相次ぐ!勝負を分けた“不可解ファウル”のシーン(2枚目)

 日本は格上のフランス相手に接戦を繰り広げ、第4クォーター序盤で大黒柱の八村塁が退場処分になるも、試合終盤で4点をリード。しかし、大金星目前の第4クォーター残り10秒でマシュー・ストラゼルの3ポイントシュートが決まった上、河村勇輝のプレーがファウルと判定されバスケットカウントも取られた。その結果フリースローで同点となり、日本は延長の末に90-94で力尽きた。



 番組ではこの試合を詳報。フリーアナウンサーの羽鳥慎一が「惜しかった」と悔しがると、長嶋は「ここまでの善戦は素晴らしいことだと思うんですが、八村選手の退場も含めて、特に河村選手のファウルで今大会始まってまだ1週間たってないですけど、疑惑の判定が物議を醸しているというか、言いづらいんだけどちょっとフランスびいき、有利の判定をしているように見えちゃうんですよね。これは僕の個人的な見解ですけど」とコメント。

 続けて「まだ可能性もありますし、選手たちはすごく頑張ってて前を向いてるなという感じがコメントも含めてするので、ブラジルなんとか勝てばいけるんじゃないですか」と期待を寄せた。

 今大会では柔道男子60キロ級で同メダルを獲得した永山竜樹が試合中に「待て」が掛かるも、絞められ続けて失神し一本負けとなるなど“不可解な判定”が物議を醸している。

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