【パリ五輪】設楽統「最後ね、ファウルじゃないでしょ」 バスケ男子の“不可解ファウル”にきっぱり SNS「その通り！」

設楽統 （C）ORICON NewS inc.

　お笑いコンビ・バナナマンの設楽統が、7月31日放送のフジテレビ系『ノンストップ！』（月～金　前9：50）に生出演し、同日未明に行われたバスケットボール男子の日本対フランス戦での“不可解な判定”について私見を述べた。

【写真あり】「世紀の大誤審」と批判相次ぐ！勝負を分けた“不可解ファウル”のシーン（2枚目）

　日本は格上のフランス相手に接戦を繰り広げ、第4クォーター序盤で大黒柱の八村塁が退場処分になるも、試合終盤で4点をリード。しかし、大金星目前の第4クォーター残り10秒でマシュー・ストラゼルの3ポイントシュートが決まった上、河村勇輝のプレーがファウルと判定されバスケットカウントも取られた。その結果フリースローで同点となり、日本は延長の末に90-94で力尽きた。

　番組では冒頭から男子バスケットの熱戦などパリ五輪を特集。映像を見た設楽は「バスケット、惜しかったですね。最後ね、ファウルじゃないでしょ、あれは」ときっぱり。「でもお互いギリギリのところで戦ってるからね」と両チームを思いやった。

　SNSでは視聴者から「設楽さんその通り！」「設楽さんもっと言ってやれ笑　あれは触ってない笑　設楽さんもリアタイした口だな？笑」「設楽さん言ってくれた！ファウルじゃないよ」「そう！ナイス設楽さん！」などとコメントが寄せられた。