【韓ドラ】イ・ジュンギの2014年作品『朝鮮ガンマン』 当時韓国で活躍の大谷亮平の姿も

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　韓国俳優イ・ジュンギの主演作を特集する『イ・ジュンギ★プロジェクト』が、CSホームドラマチャンネルで8月に一挙放送となる。

【画像】懐かしい…イ・ジュンギ主演『イルジメ［一枝梅］』（2008年）

　8月2日からはロマンス時代劇『朝鮮ガンマン』（2014年）がスタート。朝鮮王朝末期、朝鮮一の剣客と呼ばれた父を持つ青年武士が銃の威力を前に家族を失い、ガンマンとなって民衆の英雄となっていく姿を描いた。

　イ・ジュンギが冷酷さを装う日本人商人と、復讐を背負ったガンマンの2つの顔を持つ主人公を好演。ヒロインをナム・サンミが演じるほか、当時韓国で活躍していた大谷亮平が出演しているのも注目だ。

　このほか『アゲイン・マイ・ライフ～巨悪に挑む検事～』や『イルジメ［一枝梅］』『どうすりゃいいんだ!!～1979年の贈り物～』などをラインナップ。

■『朝鮮ガンマン』
時代は朝鮮王朝時代の末期。「文明開化」を推し進める王党派と既得権益にしがみつく「反動勢力」が争いを続けていた。そんな中、王党派の学者たちが次々と銃殺されていく。その真相を追っていたユンガン（イ・ジュンギ）の父親、妹も銃弾に倒れる。そしてユンガンも謀略により謀反の罪に問われ、追われる立場に。そして、銃弾がユンガンをとらえる…。3年後、解放された朝鮮の港に日本人商人が降り立った。彼の名はハンゾウ。実はあの時銃弾に倒れ、姿を消したユンガンの仮の姿だった。ハンゾウの目的はだた一つ、父と妹の復讐。そんな中、ハンゾウはかつての恋人、スイン（ナム・サンミ）と偶然出会ってしまう。（全22話）
演出：チャ・ヨンフン、キム・ジョンミン　
脚本：ハン・ヒジョン、イ・ジョンウ　
出演：イ・ジュンギ、ナム・サンミ、 チョン・ヘビン、ハン・ジュワン、ユ・オソン