アインシュタイン稲田、“性的画像”要求疑惑めぐり不正ログインされた形跡と説明 疑惑を再度否定し「警察に証拠は提出」

アインシュタイン・稲田直樹（撮影・山口真由子） （C）oricon ME inc.

　お笑いコンビ・アインシュタイン稲田直樹が1日、自身のXを更新。先月28日に、一部生配信で「Abema TVの企画」と装って女性に性的な画像を要求したと伝えられたことを受け、改めて否定するとともに現在の状況を説明した。

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　稲田は「不用意な発言で混乱させてしまうと良くないと思い中々発言出来ずご心配、お騒がせして申し訳ありません。29日から言ってる通りあのDMは僕が作成したものではありません」と伝え、「ただ、僕のセキュリティ管理が甘く不正ログインされた形跡がありました。知らない間に沢山の方をブロックしていました。僕が気付いていなかっただけで沢山の方にご迷惑をお掛けしてしまいました」と稲田自身が何らかの被害を受けていたことを明かした。

　その上で「名乗り出ないでいてくれているだけで同じ様なDMが届いてる方もいるかと思います。ご迷惑お掛けして申し訳ありません。パスワードは変更して今後は不正ログイン出来ない様にしております」として、「吉本興業にも報告して、警察に証拠は提出して相談してる状況です。不確定なまま執拗に煽る行為は控えていただきたいです」と呼びかけた。

　稲田は先月29日にもXで「すっごい変な事に巻き込まれました。全く身に覚えがないし、企画を装って変な嘘ついてまであんな事はしません。なぜならおれは口説く時は真っ直ぐ目を見て口説くからな」などと投稿していた。