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DMM TVにTBSの高視聴率ドラマ14本が追加 『ROOKIES』『オレンジデイズ』『テセウスの船』など

ORICON NEWS / 2024年8月1日 8時0分

DMM TVでTBSドラマ14本が新たに視聴可能に。合計37作品をラインナップ

 合同会社DMM.comが運営する動画配信サービス「DMM TV」で、本日(8月1日)より、TBSテレビの人気ドラマ14作品の見放題配信が追加された。すでに配信中の作品と合わせて合計37作品のTBSドラマが見放題配信となる。

【画像】紹介したドラマのキービジュアル

 今回、追加となった14作品は、『ROOKIES、『オレンジデイズ』、『テセウスの船』、『コウノドリ(2015年)』、『コウノドリ(2017年)』、『凪のお暇』、『S -最後の警官-』、『新参者』、『小さな巨人』、『あなたのことはそれほど』、『リコカツ』、『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』、『婚姻届に判を捺しただけですが』、『私の家政夫ナギサさん』。



 上記の中から、平成を代表する青春ドラマ『ROOKIES』『オレンジデイズ』、泣けるヒューマンミステリー『テセウスの船』、すでに配信中のタイトルから池井戸潤原作のドラマ『下町ロケット』『ルーズヴェルト・ゲーム』のあらすじとキャストを下段で紹介。

 既に見放題配信中の23タイトルは、『JIN -仁-』、『この恋あたためますか』、『JIN -仁- 完結編』、『天皇の料理番』、『砂の塔~知りすぎた隣人』、『カルテット』、『ルーズヴェルト・ゲーム』、『集団左遷!!』、『下町ロケット(2018年)』、『マザー・ゲーム~彼女たちの階級~』、『空飛ぶ広報室』、『恋する母たち』、『ブラッディ・マンデイ シーズン1』、『ダメな私に恋してください』、『監獄のお姫さま』、『ブラッディ・マンデイ シーズン2』、『Nのために』、『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』、『中学聖日記』、『危険なビーナス』、『MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜~』、『重版出来!』、『MOZU Season2~幻の翼~』。

 視聴にはDMMプレミアム会員(月額550円※税込)への登録が必要。

■『ROOKIES』

 1998年から週刊少年ジャンプで連載され、10代の若者を中心に絶大な支持を得た、森田まさのり原作の『ROOKIES(ルーキーズ)』を連続ドラマ化。高校野球を通して問題児たちを更正させる熱血教師の活躍と、不器用ながら再び這い上がろうとする問題児達の成長を描く。「夢にときめけ!明日にきらめけ!!」。熱血教師と不良たちが甲子園を目指す。佐藤隆太、市原隼人、城田優、中尾明慶 、桐谷健太 、佐藤健などが出演。

■『オレンジデイズ』

 妻夫木聡×柴咲コウ主演。目下就職活動中のどこにでもいそうな大学4年生・結城櫂と、病気によって耳が聴こえなくなり、心の扉を閉じてしまった女の子・萩尾沙絵の恋愛を軸に、大学卒業を1年後に控えた若者たちの姿をみずみずしく繊細なタッチで描く青春ラブストーリー。

 脚本は、『ビューティフルライフ』『愛していると言ってくれ』『半分、青い。』など数々のヒットドラマを紡ぎだしてきた北川悦吏子。社会福祉心理学を専攻する櫂と、白魚のような美しい指でとても下品な手話を喋る沙絵の交流には手話が用いられ、このドラマの大きなファクターとなっている。また2人とともに、人生、恋愛、夢と現実などに悩み、支えあう仲間を成宮寛貴(現・平宮博重)、白石美帆、瑛太(現・永山瑛太)が好演。そのほか、小西真奈美、山田優、上野樹里らが青春群像劇に彩りをそえる。

■『テセウスの船』

 週刊漫画誌「モーニング」(講談社)で連載されていた、東元俊哉による同名漫画をドラマ化。主人公の田村心を演じるのは、当時TBS連続ドラマで初主演となる竹内涼真。竹内が演じる心は、家族の運命を変えた警察官の父親が起こした殺人事件の謎を追う青年。心と母親は父親が逮捕されてからずっと、世間から後ろ指をさされ、身を隠すように生きてきた。

 ある日、心は最愛の妻から「お父さんを信じてみて」と言われ、拘置所にいる父に会おうと決意。しかし、昔の事件現場に向かうと突然、霧に包まれ、過去にタイムスリップしてしまう。心がタイムスリップしたのは、事件が起こる直前の平成元年、事件現場となる雪深い村だった。

 その村で心が目にしたのは、自分の家族の温かく笑顔あふれる姿。心は事件によって失われた家族の笑顔を取り戻すため、父の事件を阻止して「過去を変える」というタブーに挑む決意をする。令和から平成へ、時代を超えて繋がる家族の絆が生み出す奇跡の物語。共演には、榮倉奈々、安藤政信、上野樹里、鈴木亮平ら。

■『下町ロケット(2018年)』

 原作・池井戸潤×主演・阿部寛のタッグ再び。前作から3年、同名ドラマの第2シリーズ。原作は第145回直木三十五賞を受賞した池井戸潤の小説「下町ロケット」シリーズの第3弾「下町ロケット ゴースト」と「下町ロケット ヤタガラス」(小学館)。度重なる困難を切り抜けてきた町工場「佃製作所」。しかし、またしても佃製作所は予期せぬトラブルにより窮地に陥っていく。絶体絶命のピンチを切り抜けるため、佃が下した意外な決断とは…?宇宙(そら)から大地へ。佃製作所の新たな戦いの幕が上がる!(平成30年度文化庁芸術祭参加作品)

■『ルーズヴェルト・ゲーム』

 原作・池井戸潤×主演・唐沢寿明。中堅精密機器メーカー・青島製作所を舞台に、倒産寸前に追い込まれた会社を守り抜くため“奇跡の逆転劇「ルーズヴェルト・ゲーム」”を巻き起こそうと、決してあきらめず奮闘する熱き男たちの姿を描く、逆転につぐ逆転の物語。

 唐沢が演じる主人公・細川充は中途採用で入社した青島製作所で、その手腕を買われ、異例の大抜てきにより社長に就任したやり手のビジネスマン。だが、生え抜きの役員たちを差し置いて社長に就任した細川に社内からの風当たりは強い。しかも細川の社長就任後間もなく、世の中が金融危機に端を発した不況に突入。青島製作所も例にもれずそのあおりで業績が低迷し、細川は社長としてまさに会社の存亡を賭けた試練を迎える。細川は、この人生最大の窮地をどう乗り越えるのか…。そして、倒産の危機を迎えた会社と同様に、名門社会人野球部の廃部を賭けた攻防戦を描く。

 細川の数少ない社内の味方である秘書・仲本有紗役に檀れい。社会人野球部の存続に奮闘する総務部長兼野球部長・三上文夫役に石丸幹二。青島製作所を窮地に陥れる同業ライバル会社・イツワ電器の社長・坂東昌彦役に立川談春。さらに、青島製作所の役員で、周囲からは次期社長と目されていた青島製作所の全てを知り尽くした大番頭・笹井小太郎専務役に江口洋介。そして、野球をこよなく愛し、青島製作所を一代で売上500億円の企業に築き上げた創業者で現会長の青島毅役に山崎努(※崎=たつさき)らが出演。

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