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多部未華子&マヂラブ村上が共鳴 『インサイド・ヘッド2』は「私の話」「僕の物語」

ORICON NEWS / 2024年8月1日 19時49分

『インサイド・ヘッド2』初日舞台あいさつに出席した(左から)村上、多部未華子(C)ORICON NewS inc.

 俳優の多部未華子とお笑いコンビ・マヂカルラブリーの村上が1日、都内で行われた映画『インサイド・ヘッド2』初日舞台あいさつに登壇した。

【集合カット】華やか…!色とりどりの衣装で登場した多部未華子、大竹しのぶら豪華出演者

 本作は、どんな人の中にも広がっている“感情たち”の世界を舞台にした『インサイド・ヘッド』(2015年)の続編。大人になると増えていく感情をテーマに、成長して新たな壁に直面するライリーの物語を描く。

 子どもの頃から絶妙なチームワークでライリーの幸せを見守ってきた、ヨロコビ、カナシミ、ムカムカ、ビビリ、イカリの感情たち。そこへ、新たな“大人の感情”たち――シンパイ、ハズカシ、イイナー、ダリィがやってきたことで、大混乱を引き起こす。



 今作から登場する新たな感情・シンパイ役の多部とハズカシ役の村上。“これは自分の物語”だと共感する感想が多く寄せられていることに村上は「あれは僕の物語。僕のあるあるが詰まっている。みんなが共感できるってことか…私だけの思い出かと…誰しもが持っている思い出を共感できる」と納得する。

 すると、多部も「まさか村上さんの…私の話かと思っていました。出来上がった作品を、アフレコ中はいっぱいいっぱいで見られなかったんですけど、まるで経験してきたかの話」と村上に共鳴。「大人になってもライリーのような感情を持っているな、とみなさんの心にばしばし届くのでは」とうなずいた。

 アフレコは初挑戦だったという村上は「ものすごくドキドキして大丈夫かな、めちゃくちゃ怒られたりしないかと、心配だった。『うめいてください』と言われ、うめいてみたんですけど『それです』と言われて…普段の自分でいけたのが助かりました。普段からうめいています。相方にも」と得意げに。

 多部は「前作も映画館で見たくらい好きな作品」とかねてからお気に入りだった今作で「あらゆる感情のチームワークを引っ掻き回すので、一見『ん?』と思われるかもしれないんですけど、なるべく愛くるしくチャーミングにみえたらいいな、と収録しました」と振り返っていた。

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