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【パリ五輪】卓球・張本智和「今の自分ではチャンピオンには値しない」 SNSには午前1時の激闘に寝不足訴える声も

ORICON NEWS / 2024年8月2日 9時25分

張本智和(2022年撮影) (C)ORICON NewS inc.

【パリ五輪】 卓球男子シングルス準々決勝で敗れた張本智和(21)が2日、自身のXを更新し、激戦を振り返った。

【写真あり】張本智和「今の自分ではチャンピオンには値しない」

 日本時間2日未明に行われた準々決勝で、世界ランキング9位の張本は、世界ランキング4位の樊振東(中国)と対戦。フルセットまでもつれた試合は、最終セットも互いに譲らず、ポイントを奪い合う大激戦に。張本は一時、7対6とリードを奪うも、最後は押し切られ、逆転負けを喫した。

 試合後、張本は自身のXで、東京五輪が終わってからの時間を「自分の3年間は出し切れた」と振り返り、「出し切っても及ばなかった。まだ今の自分ではシングルスのメダリスト、チャンピオンには値しないということです」と厳しい言葉で反省。「次の4年間をチャンピオンに値する4年間にするしかない」と、早くも次の五輪への思いを記した。



 張本は続けて、「悔しいけど、あとは団体戦をやり切るしかない!戸上、篠塚、日本チーム、みんなで頑張ります!」と切り替えて、団体戦に向けて意気込んだ。

 この投稿に、フォロワーからは「本当にすごい試合でした。めちゃくちゃ感動しました。今は団体に向けて休んでください。ほんとかっこよかったです」「名勝負でした。これまで中国のエースを苦しめた選手はいませんでした。相手に傾きかけた流れを引き戻す張本選手の闘志・技術素晴らしかったです」「素晴らしい試合をありがとうございました。団体戦も応援してます」など称賛のコメントが続々と寄せられている。

 また、息もつかせぬ攻防が続き、白熱した展開から最後まで目が離せず、試合終了が日本時間午前1時をまわったことから、SNSには「張本智和のおかげで寝不足です。でもいい試合見れてよかった!」「死闘観戦で寝不足」など寝不足を訴える声も数多く挙がっている。

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