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古田新太、学生たちに「不適切であれ!」毒舌&下ネタ連発 出演した『ふてほど』に「あれが不適切なら僕はもう生きていけません(笑)」

ORICON NEWS / 2024年8月5日 13時9分

学生たちに「不適切であれ!」と毒舌&下ネタ連発した古田新太 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の古田新太(58)が、都内で行われた映画『デッドプール&ウルヴァリン』夏休み特別課外授業イベントに登壇。『デッドプール』の大ファンで知られる古田が、劇場に集まった15歳以上の学生たちに授業を行った。

【全身ショット】個性爆発!『デッドプール&ウルヴァリン』意識!?な衣装の古田新太

 古田は「『デッドプール』から学ぶイケてる大人になる3か条」を学生たちに伝授することに。まず1つ目として「忖度しないこと」を挙げ、「遠慮しなくていいです。誰かに気を遣うとかもしなくていいです。仲間内だったら犯罪さえしなければ許してくれます。忖度なんかはいらないんじゃないかなと思います」とばっさり。「不適切であれ!適切なことをしていても面白くないんですよ」と力説した。



 今年放送され、話題となったTBS系ドラマ『不適切にもほどがある!』にも出演していた古田だが、それを引き合いに出し「あれが不適切なら僕はもう生きていけません(笑)」と苦笑い。このイベントでも毒舌や下ネタなど“不適切”なワードを連発していた。そんな古田は学生たちの笑いをさらいながら「オチャメであること」、「最強であること」と残る2か条も伝授した。

 映画史上最も破天荒なヒーロー、デッドプールとウルヴァリンの活躍を描く『デッドプール&ウルヴァリン』。毒舌&テキトーで下ネタ連発なのに、なぜか憎めない“破天荒なクソ無責任ヒーロー”デッドプールと、獣のような闘争本能と人間としての優しい心の間で葛藤しながら、すべてを斬り裂く超金属の爪と武器で世界を救ってきた“ガチヒーロー”のウルヴァリン。規格外な故にアウトローな二人のヒーローが初のタッグを組み大暴れする。

 7月24日、全米に先駆け世界最速での公開を迎えた日本では、オープニング5日間で興行収入8億788万円、観客動員数49万1342人を記録。2024年に公開した洋画作品のオープニング興行でNO.1の成績をたたき出し、シリーズ史上最高のオープニングを記録した。そして全世界の大半の国と地域が、7月26日に待望の初日を迎えると、全世界で興行収入は4億3830 万ドル(約670億円)を突破し、2024年に公開した作品の中でNO.1のオープニング成績を記録。さらにR指定映画としては歴代最高のオープニングを叩き出した。

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