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鈴木杏樹、初対面・小芝風花の母役「緊張感がありました」 『GO HOME』第5話に久間田琳加&阿南敦子も出演

ORICON NEWS / 2024年8月3日 21時55分

『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』より(C)日本テレビ

 俳優の小芝風花が主演を務める日本テレビ系土ドラ9『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』(毎週土曜 後9:00)の第5話(17日放送)のゲスト出演者が3日に発表され、鈴木杏樹、久間田琳加、阿南敦子の出演が決定した。

【場面写真】真(大島優子)に思いを寄せる手嶋淳之介(阿部亮平)

 今作は、全国に2万体も存在するどこの誰かもわからない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰す「警視庁身元不明人相談室」が舞台となる。自ら志願して配属された変わり者・三田桜(小芝)と、性格も趣味もまるで正反対な10歳上の同期・真(大島優子)が、遺体に残されたわずかな手がかりを頼りに謎を解くミステリー×ヒューマンドラマで完全オリジナルストーリー。身元不明の遺体からはじまり、秘められた死者の思いを描く。



 第5話では、鈴木が桜の母・三田葉月役として登場。桜の部屋を葉月が訪れたことで、真も知らなかった桜の過去が明らかになる。久間田は同話のキーパーソン・高倉紀子、阿南は紀子の母・桐子を演じる。亡くなった母と残された娘の間に生まれた溝が新たな悲劇を生む。

 さらに、これまで謎に包まれていた桜の過去の全貌が明らかになる。その鍵を握る役柄を尾身としのりが演じ、桜が名前のない墓石に手を合わせる理由、身元不明人相談室を志願した理由が明かされる。

 鈴木は「小芝さんとは今回はじめましてで、母娘の難しい関係性を初対面の当日に、彼女と2人で作りながら演じていく緊張感がありました。監督をはじめ関係者、共演者の皆さんと、母娘、親子についてさまざまな経験から来る思いや現実についてのお話をさせていただき、桜と母の気持ちがどうあるのか、どう感じあっているのかを詰めて行きながら関係性を表現していきました」と撮影を振り返った。

 そして「家族間でもわかりあえず気持ちがすれ違う。そんな思いを抱えているだけでは解決しない。正面からぶつかりあって伝えあって初めて知ることや感じ合えることが生まれる大切さ。桜と母、桜の父や妹とも本当の意味で心寄り添える家族になれることを、桜が母に、家族に心から甘えられる日が来ることを願い、最後まで演じたいと思います」と意気込んだ。

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