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宮野真守、出番前にあいさつも練習「“おはようございます”を一生していた」 生見愛瑠が“ギャップ”暴露

ORICON NEWS / 2024年8月3日 13時21分

出番前にあいさつも練習すると暴露した(左から)生見愛瑠と、暴露された宮野真守 (C)ORICON NewS inc.

 声優の宮野真守とモデル・俳優の“めるる”こと生見愛瑠が3日、都内で行われたアニメ『僕のヒーローアカデミア』(ヒロアカ)の劇場版第4弾『僕のヒーローアカデミアTHE MOVIE ユアネクスト』公開記念舞台あいさつに登壇。生見が、宮野の素顔を明かした。

【写真】めるるのまね?ギャルピースをする宮野真守

 ゲスト声優の宮野(ジュリオ・ガンディーニ役)と生見(アンナ・シェルビーノ役)は、プロモーション活動で一緒になることも多かった今作。絆が深まったか問われると、顔を見合わせて爆笑し、宮野は「アメリカに行けたのもありますし、いろんな番組に出られて楽しかったです」と充実感をにじませた。

 一方、生見は「すごいまじめな方で、いい意味でギャップがありました。本番前もせりふ練習してたり」とニヤリ。宮野が「言うな!言うな!」と大声で止めるも、生見は「一番面白かったのは、テレビに出るときに『おはようございます』を一生練習していたんです」と暴露した。頭を抱える宮野に、会場からは大歓声が贈られた。



 同作の原作は累計発行部数1億部を突破する人気漫画で、“個性”と呼ばれる超常能力を持つ人々の存在が当たり前の世界を舞台に、主人公・緑谷出久(デク)が、社会を守り、個性を悪用する“敵”<ヴィラン>に立ち向かう“ヒーロー”になるため、ヒーロー育成の名門・雄英高校で仲間たちとともに成長する物語。

 2014年7月より『週刊少年ジャンプ』に連載中で、2016年4月よりテレビアニメ第1期がスタートし、劇場版も過去に3作公開された。前作から3年ぶりとなる今回の劇場版は、原作者の堀越耕平氏が総監修・キャラクター原案を担うオリジナルストーリーで、現在放送中のアニメ第7期と同じ時系列となる。

 ストーリーは、ヒーローとヴィランの戦いによって荒廃し、ヴィラン収容施設から脱獄した者=ダツゴクがはびこる社会で、デクたちヒーローとヴィランの最終決戦の直前、世界を揺るがす大きな事件が巻き起こるというもの。

 今作は、公開日の2日より全国488館(うちIMAX51館、4DX 63館、MX4D13館、Dolby Cinema9館)にて公開。初日の成績は観客動員数26万人、興行収入3.7億円を突破した。シリーズ歴代No.1ヒットである前作『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』(2021年8月6日公開/興行収入34.3億円)の初日興収対比で118%を記録し、興行収入40億円突破を狙えるシリーズ歴代No.1の大ヒットスタートを切った。

 会見には、岡本信彦(爆豪勝己役)、梶裕貴(轟焦凍役)、佐倉綾音(麗日お茶子)、三宅健太(オールマイト/ダークマイト役)、緑谷出久(着ぐるみ)も出席。なお、登壇予定だった山下大輝(緑谷出久役)は体調不良のため欠席した。

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