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『光る君へ』次回予告にネット沸く「遂に源氏物語が爆誕!?」「最大の山場が来る!」【ネタバレあり】

ORICON NEWS / 2024年8月4日 20時47分

大河ドラマ『光る君へ』の場面カット(C)NHK

 俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第30回「つながる言の葉」が、4日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【濃厚ラブシーン】吉高由里子に柄本佑が覆いかぶさって…

 主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。

 第30回は、夫の死から三年、まひろ(吉高由里子)は四条宮の女房達に和歌を教えながら自作の物語を披露し、都中で話題になっていた。ある日、そこに歌人のあかね(泉里香)がやってくる。自由奔放なあかねに、どこか心ひかれるのだった。その頃、宮中では「枕草子」が流行していた。「枕草子」を読んでは亡き定子(高畑充希)を思う一条天皇(塩野瑛久)。道長(柄本佑)は気をもみ、安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)に相談すると…というストーリーだった。



 「枕草子」を超える物語を書く者を探していた道長は、“平安F4”の集いでまひろの評判を聞く。ラストには、まひろのもとに突然道長が訪れて…というシーンで終了した。

 さらに第31回「月の下で」の予告では、「いづれの御時にか…」と『源氏物語』の一節を引用したナレーション(声:まひろ)も。視聴者からは「遂に源氏物語が爆誕!?」「まひろちゃんついに書くのか 源氏物語を」「最大の山場が来る!」などの声が寄せられている。

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