上沼恵美子、結婚記念日に“くす玉”秘話 ため息つかれ…自覚「私もあかんな」

上沼恵美子 （C）ORICON NewS inc.

　タレントの上沼恵美子（69）が5日、ABCラジオ『上沼恵美子のこころ晴天』（毎週月曜　正午）に出演し、「結婚記念日のくす玉」エピソードを明かした。

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　夫婦関係をめぐるトークで、上沼が「結婚35年の時、くす玉を100均で買ってきて『おめでとー！』というのをした」ところ、夫に「あきれてため息をつかれた」といい「何これ？」という反応だったという。

　その上で「でもね、私思った。それはね、25歳までに女もやらなあかん。50まわったりしてね、100均くす玉、おめでとう、イエーイって、もう化け物に近いです」と冷静に回顧。

　普段が「お尻をかきながら、行ってらっしゃい。何時帰るの？ごはんいるの？…」だとし、「結婚記念日だけくす玉」「気色悪くないか？」とバッサリ。「だから、私もあかんなと思いました。日頃の私を見て『何がくす玉や？』と思ったんやと思いますよ」と語った。

　番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。