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春風亭昇太、桂米丸さんを追悼「新作落語のトップランナーとして落語会の発展に貢献」【コメント全文】

ORICON NEWS / 2024年8月5日 14時31分

春風亭昇太 (C)ORICON NewS inc.

 落語家の桂米丸さんが1日、東京都内の病院で死去した。享年100。落語芸術協会が5日、公式ホームページで発表した。この発表を受け、同協会会長の春風亭昇太が追悼コメントを発表した。

【写真】落語会の発展に大きく貢献した桂米丸さん

 桂米丸さんは1925年4月6日生まれ、神奈川県横浜市出身。46年に古今亭今輔に入門、47年に二ツ目に昇進し「古今亭今児」となる。49年に「四代目桂米丸」を襲名し真打。76年に日本芸術協会(現・落語芸術協会)の三代目会長、77年に社団法人化に伴い初代会長に就任した。99年、会長職を勇退し顧問。2000年に最高顧問に就任した。92年紫綬褒章受章、98年勲四等旭日小綬章受章。

■コメント全文



桂米丸師匠は長年にわたり落語芸術協会の会長として尽力され難しい局面でも協会をまとめ、新作落語のトップランナーとして落語界の発展に貢献されてきました。長きにわたり高座を務められた99年間の立派な人生に尊敬と感謝を込めてご冥福をお祈りいたします。

公益社団法人落語芸術協会会長 春風亭昇太

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