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小泉進次郎氏、8ヶ月の娘が高熱に 薬局で“政治課題”を痛感「色々な学びと気づきがありました」

ORICON NEWS / 2024年8月5日 15時32分

小泉進次郎氏 (C)ORICON NewS inc.

 自民党の小泉進次郎衆院議員が5日、自身のインスタグラムを更新し、娘の病気を通じて政治課題を痛感したと明かした。

【写真あり】つらそう…冷却シートを額に貼った小泉進次郎氏の娘

 小泉議員は「この週末、8ヶ月の娘が高熱に。なんと39.1度!抱っこしているとカイロのようで心配になったんですが、笑顔も出るし元気そう(鼻水は少し出ましたが)。とはいえ、やはり心配で、病院に連れて行きました」とし、熱を下げる冷却シートを額に貼った愛娘の写真を投稿。「不思議と病院に行ったら熱は38度台に下がり、医師の先生も『元気そうだし風邪ですねー』ということで解熱剤を出しておきますと。そして、近くの薬局に処方箋を持っていくと、『この薬は今なかなか入ってこないので別の解熱剤を出しますね。』と言われました」とエピソードをつづった。



 「医薬品の供給不足が昨年も話題になり政府も対策を講じていますが、構造的な要因もあり、今も不足が生じていることを実感しました。薬局に行ったあと、幸いにも娘は元気で、解熱剤を使うことなく今朝起きると娘は平熱になりました(よかったよかった)」と記した。

 「しかし、そうなると使わなかった解熱剤は『残薬』ということに…。処方された薬の飲み残しで年間に500億円のロスとも指摘されています。福島県薬剤師会では『残薬整理事業』という形で薬剤師さんの協力のもと取り組みを行なっています」と説明。「必要な人に必要な薬がいきわたるようにするため、このような取り組みを進める自治体などを後押しする必要性を痛感しました」と記した。

 「今回は娘の高熱から色々な学びと気づきがありました。子育てから学ぶこと、紹介しきれないほどありますね。政治課題を日常の暮らしの中で痛感することが政治家として何よりの課題解決の原動力になるし、机上の空論にならないようにする上でも大切なことですね。毎日、勉強勉強です。とにかく、娘が元気になって良かった」とつづった。

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