若月佑美、朝ドラ初出演に喜び ヒロイン橋本環奈と“顧問と生徒”の関係に

NHK連続テレビ小説『おむすび』に出演する若月佑美

　俳優の橋本環奈が主演を務める、2024年後期放送予定のNHK連続テレビ小説『おむすび』の「福岡・糸島編」に出演する新キャストとして、若月佑美の出演が決定した。今作で朝ドラデビューを飾る。

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　今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの（縁・人・時代）を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。

　若月佑美が演じる五十嵐郁美は、糸島東高校の書道部顧問。書を通して生徒たちが成長する姿を優しく見守る。

■コメント
この度、朝ドラに初参加させて頂けたことをとても嬉しく思っています。橋本環奈さん演じる結ちゃんが所属する書道部の顧問として、教師らしく凛としつつも生徒との距離が遠くなり過ぎない先生でいようと心がけました。書道部員の皆さんの努力が本当に素晴らしく五十嵐としても若月としても心打たれる毎日でしたので是非楽しみにしていただけたらと思います。