【パリ五輪】最速の『遊戯王』オタク話題 青眼の白龍・エクゾディアお守りで注目「KONAMIは提携すべき」「これからも日本の文化を好きでいて」

ノア・ライルズのインスタグラムより

　【パリ五輪】陸上男子100メートル・決勝が、日本時間5日に行われ、ノア・ライルズ（アメリカ）が9秒79で金メダルを獲得した。『ドラゴンボール』のかめはめ波ポーズを決めるなど金メダル獲得を喜んでおり、そんな彼の姿がSNSで話題となっている。

【写真あり】オタク顔でエクゾディア召喚！デュエルディスク装着したライルズ選手

　日本で大きく話題となったのは、オリンピック代表選考会の選手権で、スタート前には脇に隠していたお守りの『遊戯王』カード「青眼の白龍（ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン）」を披露したこと。

　さらに、インスタグラムでは、デュエルディスクを装着し、「封印されしエクゾディア」を揃えるなど“最強”を主張していた。

　現地点で、オリンピックでのレースでは『遊戯王』カードを大きく披露していないが、どこかのタイミングで披露する可能性があるかも知れない。ネット上では「ノア・ライルズ選手、世界で一番足の速い遊戯王オタクになって感動しか無い」「遊戯王パフォーマンスはなかったですがこれからも日本の文化を好きでいてください」「KONAMIはノアライルズ選手と提携すべき　金メダル取ったんだから遊戯王カードあげて面白いCM作って」「遊戯王カードのノアライルズ金メダルかおめでとう」などと祝福の声であふれている。