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吉幾三、『怪盗グルー』に歌唱出演 決断は親友・鶴瓶からの3文字のメール「やれや」

ORICON NEWS / 2024年8月5日 19時26分

『怪盗グルー』に歌唱出演した心境を明かした吉幾三 (C)ORICON NewS inc.

 笑福亭鶴瓶(72)と吉幾三(71)が5日、都内で行われた「映画『怪盗グルーのミニオン超変身』メガヒット御礼!舞台あいさつ」に登壇。50年来の親友だという2人が息の合った掛け合いを見せた。

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 「怪盗グルー」シリーズは、2010年公開の『怪盗グルーの月泥棒』から始まった主人公・グルーとバナナが大好きな相棒・ミニオンたちを中心に展開する物語。今作は怪盗グルーやミニオンたちの活躍を描く「怪盗グルー」シリーズ第4弾となる本作は、7月19日の公開から、早くも190万人を動員し、興行収入24億円を記録する大ヒット。グルー役の鶴瓶、ルーシー役の中島美嘉が続投するほか、片岡愛之助がグルーの高校時代の同級生にして因縁のライバルであるマキシム・ル・マル、山田杏奈が大悪党を夢見る少女・ポピーの吹替俳優を務める。



 本作に吉は「怪盗グルーの歌唱」で友情出演。鶴瓶が「『怪盗グルー』の歌、吉はどうだ?」と推薦したといい、吉はこのオファーを受け、「(鶴瓶に)メールで『こんな話きてるんだけどどうなの?』って聞いたら、『やれや』って」と、返信が3文字だったことを告白。

 オファーを受け、「僕は日本語で歌うと思ってたから。歌だったら、まぁどんなジャンルでも大抵ね、歌えるから。『本当にわかったわ!』って話で。送られてきた譜面が英語で」と吉が話すと、鶴瓶は「俺は(曲が)英語だって知らなかったんですよ」と言い訳。すかさず吉は「そんな無責任な話ない」と返答。続けて鶴瓶が「大変やった?」と聞くと、吉は「大変よ!」と大声で返し、「RとかLとかの発音とか、うるさいこと言うのよ、ディレクターが」とレコーディングの裏話を話すと、会場からは笑いが起きた。

 吉は「レコーディングの記憶がない」といい、「自分のアルバムとか作るときは記憶あるんだけど、この歌は記憶ないのよ」とその苦労を力説。鶴瓶は「それだけ必至だったんやな」と吉をねぎらった。また、イベント後半には、メガミニオンの“超かわいい氷像”が登場。登壇者、観客もその精巧な作りに驚き、喜んだ。

 舞台あいさつには、片岡愛之助(52)、山田杏奈(23)も登壇した。

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