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バレー小野寺太志、SNSに届く誹謗中傷に胸中「ミスをしてしまったのも事実」「意見があるのも仕方のない事」

ORICON NEWS / 2024年8月6日 9時58分

パリ五輪(写真:森田直樹/アフロスポーツ)

 【パリ五輪】バレーボール男子の準々決勝が5日に行われ、日本とイタリアが対戦した。フルセットの大接戦となったが、日本は惜しくも敗れ、4強入りを逃した。小野寺太志は6日、自身のXを更新し、重要な場面でのサーブミスに誹謗中傷が届いていると明かした。

【写真あり】「ミスをしてしまったのも事実」バレー小野寺太志、SNSに届く誹謗中傷に胸中

 日本は第1、2セットを連取し、第3セットで24-21とマッチポイントに手を掛けるも、土壇場でイタリアが逆転しこのセットをものにした。フルセットにもつれ込むも、日本は終盤でミスが続きイタリアに屈した。

 小野寺は自身のXで「沢山の応援ありがとうございました。目標達成できなかった悔しさもありますが、このチーム、このメンバーでオリンピックの舞台を戦えた事をとても光栄に思います」と記した。



 また、第5セットで15-14のマッチポイントの場面で自身がサーブミスをしたことで「一部の方からの誹謗中傷もコメントやDMに届いていますが、僕があの場面でミスをしてしまったのも事実ですし、そのような意見があるのも仕方のない事だと思います。それ程僕たちの試合を応援してくれていた人が多かったんだなと感じています!」と思いをつづった。

 「もちろん、それ以上に多くの方から応援のメッセージやコメントも届いています!皆さんからの声援やコメントが僕達の力になりました!応援してくれる皆さんのおかげでここまで戦うことができたと思います!沢山の応援、本当にありがとうございました!」と感謝した。

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