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映画『逃走中』キャスト“ミニハンター”にメロメロ JO1川西拓実は思わず連れ去る

ORICON NEWS / 2024年8月7日 19時38分

“ミニハンター”が登場しメロメロになった(左から)瀬口黎弥、木全翔也、佐藤大樹、川西拓実、中島颯太、金城碧海、田鍋梨々花、川原瑛都(C)ORICON NewS inc.

 JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が7日、都内で行われた映画『逃走中 THE MOVIE』公開後舞台あいさつに登壇した。この日はキャストへのサプライズとして“ミニハンター”が写真撮影から参加。サングラスをしてハンターになりきるちびっ子たちに、キャスト一同メロメロとなった。

【写真】眼差しにキュン…!ミニハンターを優しく見守った川西拓実と中島颯太

 公開中の今作について川西は「こっそり1人で観に行ったら何人かお客さんがいらっしゃって…譲司とのシーンで涙されていまして。あの時、寒い中みんなで頑張ってよかった」と達成感をにじませた。今回がラストの舞台あいさつ稼働ということで、川西の「最後に『「逃走中」最高!』って言って終わりましょう」の呼びかけに応じて、会場が一体となった。



 そして、写真撮影を前に突然、20人ものミニハンターが“来襲”。ハンターらしく無表情を貫く彼らに佐藤は「かわいすぎますね」と目を細め、中島も「かわいすぎてハンターの動きになっちゃう」と思わず肩をポンと叩く動作も。川西は前にいた子をパタパタ仰いだり頬に触れようとちょっかいを出すも「本当になにも応えてくれない!」と徹底したなりきりぶりに感激した様子。

 撮影が終わるとひとりひとりにハイタッチしたり手を振ってお別れするなか、川西はかわいさのあまりか、思わず1人のハンターの肩を組み、舞台袖に連れ帰ってしまっていた。

 フジテレビ系バラエティー番組『逃走中』の映画化。主人公は、陸上部の良きライバルとして青春を共にしてきた大和(川西)、瑛次郎(中島)、賢(木全)・勇吾(金城)・陸(瀬口)、譲司(佐藤)の6人。高校卒業後のある日、彼らのもとに「参加者:1000人、ステージ:東京全域、賞金総額:1億円」という史上最大のスケールで展開される「逃走中」への招待メールが届く。とある事情でバラバラになっていた6人は、それぞれが想いや野望を抱えながら参加を決意し、無事に再会を果たすが、かつての絆は失われていた…。

 そんな中、突如ゲームを管理するクロノス社が乗っ取られ、一部のハンターが制御不能となる事態が発生。突然〈命賭け〉のゲームと化す。捕まれば消滅、逃げ切れば賞金100億円!?果たして6人は無事生き残り、かつての絆を取り戻すことはできるのか?大切なのは、金か命か?究極の「逃走中」がスタートする。

 さらにこの日は田鍋梨々花、川原瑛都も参加した。

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