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「くら寿司」2025年おせち予約受付開始 88食材使用「豪華絢爛八八おせち」新登場

ORICON NEWS / 2024年8月6日 14時28分

くら寿司『豪華絢爛 八八おせち』

 回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司は、88の食材を使用した新商品「豪華絢爛八八おせち」や、昨年に引き続き、「和風三段重」、「豪華三段重」、「お正月セット」の予約受付を9日より開始すると発表した。

【写真】くら寿司の「おせち」ラインナップ

 新発売の「豪華絢爛八八おせち」は、古来より末広がりで縁起が良いとされる「八」にあやかり、88 (“八十八”)種の食材を使用した商品。一段重に61品目をそろえ、“腰が曲がるまで長生きするように”という長寿の願いが込められた 「焼き海老」はブラックタイガーを使用。身が締まっていて甘みが強く、鮮やかな赤色が特徴で、素材本来の味が楽しめるよう塩のみで味付けした。

 また、一家の平和を願う縁起物である紅白なますを使用した「紅白なます 柚子天盛」は、歯触りの良い国産の大根と人参を五穀酢などでさっぱりとした後味に仕上げ、ゆずの爽やかな香りがアクセント


になっている。

 さらに、鮭いくらの中でも大粒を厳選し、プチプチの食感と、口の中でとろける味わいが絶品な「味付けいくら」や、房総産の菜の花を使用し、薄口醤油とかつお節だけでシンプルに仕上げ、独特のほろ苦さと香りが楽しめる「菜の花のおひたし」、太陽の恵みをたっぷり浴びたカリフォルニア産レーズンと、口当たりのなめらかなバターが絶妙なハーモニーを醸し出す「レーズンバター」 など、和洋折衷のバラエティ豊かな料理を詰め合わせた。

 このほか、伝統的なおせちの食材を揃えた「和風三段重」には、人気の海の幸やお肉を使用。「のどぐろ酢漬」は、国内有数のノドグロの産地である山口県産のものを使用し、純米酢や昆布などでシンプルに味付けし、さっぱりと した食感が特徴となっている。

 また、“本チャン”と呼ばれる数の子を使用した「味付数の子」は、粒がしっかりと詰まっており、 パリッとした食感を楽しめる。「黒豚昆布巻」は、鹿児島県産の黒豚を北海道産の昆布で丁寧に巻き上げ、柔らかく炊き上げた。オーストラリア産の牛タンを使用した「ロースト 牛タン」は、じっくりと加熱を行うことで旨みを閉じ込め、しっとりと焼き上げた。「黒豆」には、高級豆として知られる丹波黒豆を使用。素材本来の旨みを生かして、赤酒、ワインなどを使い、丁寧に炊き上げ、優しい甘みとふっくら柔らかな食感が特徴となっている。

「和風三段重」、「豪華三段重」、「お正月セット」には、くら寿司店舗で利用できるお食事券が付く。公式ホームページにて、12月23日まで予約可能。

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