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『ギークス』“西条”松岡に不正アクセスの容疑?で取り調べるのはあの“隣人” 第6話あらすじ

ORICON NEWS / 2024年8月15日 7時0分

『ギークス~警察署の変人たち~』第6話より (C)フジテレビ

 俳優・松岡茉優が主演、田中みな実、滝沢カレンが共演する、フジテレビ系木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』(毎週木曜 後10:00)の第6話が、きょう15日に放送される。それを前に、あらすじと場面写真が公開された。

【場面カット】笑顔がまぶしい滝沢カレン…『ギークス』第6話場面カットが盛りだくさん

 同作は、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の女ギークたちが、週末の井戸端会議で事件解決をスーパーアシストしてしまう、新感覚の“井戸端謎解きエンターテイメント”。オリジナル作品で、脚本は大林利江子氏と原野吉弘氏。フジテレビのゴールデン・プライム帯連ドラ初主演となる松岡をはじめ、田中、滝沢という「ありそうでなかった」トリオによる、キュートでちょっとだけこじらせた日常&痛快な謎解きストーリーを描く。



■第6話あらすじ

 西条唯(松岡)の隣に住む安達順平(白洲迅)は、警視庁の監察官だった。西条は警察内のデータベースにコンピューターウイルスを仕掛けた容疑で、安達から取り調べを受けることに。安達いわく、西条のパソコンからはウイルスを仕掛けるプログラムを実行した形跡が見つかり、さらに西条のIDで機密データに不正アクセスをした履歴が残っているという。その全てを否定する西条。

 その翌日、安達や本庁の管理官たちが小鳥遊署を訪れ、鑑識係は封鎖されてしまう。勤務時間中は取調室での待機を命じられる西条。吉良ます美(田中)、基山伊織(滝沢)、芹沢直樹(中村蒼)は、自分たちの手で西条の冤罪(えんざい)を晴らそうと話し合う。一方「どうしてもはずせない用がある」と定時に帰宅した西条は、とある事故現場で花を手向けていた。それは、小鳥遊署の巡査部長・岡留太一(小林隆)の娘が14年前に亡くなった場所だった。娘がいない寂しさを西条に語る岡留。西条は、交番勤務で持病がある岡留の体調を気遣う。

 次の日。備品室で、鑑識係の島根太一(マギー)と杉田翔(泉澤祐希)、そして基山が作戦会議を開いていた。毎日定時の17時に帰るはずの西条のIDが、夜中に使われている形跡があったのだ。誰かが西条をハメようとしていたのか…?そんな時、岡留は勤務中に突然誘拐されてしまう…!

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