斎藤工、イベントで顔はめパネル 嫌がることなく笑顔で応じる

イベントで顔はめパネルをはめた斎藤工（C）ORICON NewS inc.

　俳優の斎藤工が7日、都内で行われたバンダイ『8月8日はガシャポンの日！』PRイベントに登壇した。

【全身カット】意外にノリノリ？顔はめパネルでクールに写真に応じた斎藤工

　熱血キャラのガシャポン先生として、ガシャポンのCMに出演中。「ガシャポン先生を演じさせていただいております、斎藤工です」と自己紹介した。ガシャポンの魅力を問われると「直接的にほしいものが手に届く時代だからこそ無心になれる装置。回している間はヨガ的な、メディテーション的な感覚がします」とする。CMでは、ガシャポンのカプセル内に入って撮影。「ガシャポンの中の気持ちを味わわせていただいた。出会いたい、カプセルを開けてほしい、というひな鳥のような感覚だった。たくさんの出会いが生まれると、中にいる商品という名の生命も喜びがあると思う」と呼びかけていた。

　そして『ガシャポンの日』にあわせ、新商品も発表。従来の最大サイズの79ミリを超える、ガシャポン史上最大サイズの「90mmカプセル」の展開を8月上旬から開始。「90mmカプセル」第1弾として『星のカービィ ぷにぷにし隊』（1回400円、全4種）、『いきもの大図鑑アドバンス ゾウカブトとヘラクレスオオカブト』（1回1500円、全4種）が発売となる。そして、CMで入ったガシャポンが90ミリのサイズ感となった“顔はめパネル”が登場。斎藤は「校長先生サイズですね」としながらも顔をはめた。シャッターが無数に切られたが、報道陣のリアクションが薄く「淡々とした姿が染み入ります」と斎藤は苦笑い。顔はめパネルに嫌がることなく、顔をはめたことをMCから感謝されると「とんでもございません」とサラッと返していた。

　そのほか、炭酸カルシウム配合カプセル「グリーンカプセル」、“未来のガシャポン”のアイデアを募集する『第2回「ガシャポン ドリームコンテスト』の開催も発表された。