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アニメーション映画『ライオン・キング』公開30周年記念、1週間限定リバイバル上映決定

ORICON NEWS / 2024年8月7日 15時0分

『ライオン・キング』30周年記念ポスター(左)、ディズニー映画『ライオン・キング:ムファサ』(C)2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

 壮大なアフリカの大地を舞台に“生命”をテーマに描き、映画、演劇、音楽と頂点を極めた一大叙事詩『ライオン・キング』。1994年にアニメーション映画として誕生&劇場公開から30周年となる今年、全国規模でリバイバル上映されることが発表された。9月20日~27日1週間限定、2D吹替での上映となる。鑑賞者には先着で30周年記念の特別ビジュアルを施したクリアファイルの配布も決定している。

【動画】『ライオン・キング』30周年記念映像

 『ライオン・キング』は、主人公シンバが、王となる自らの運命に立ち向かう物語。親から子へ、子から孫へ、これからも新たな世代へ語り継がれていく“キング・オブ・エンターテイメント”のオリジンだ。



 30周年記念のポスターは、父ムファサが主人公シンバに教えを説く「命あるものは全てがかかわり合いを持ち、釣り合いを持っている。命あるものが輪となり、永遠に時を刻む」という台詞を象徴するかのように、幼少期のシンバと父ムファサ、宿敵のスカー、シンバと行動を共にするプンバァ、ティモンをはじめとしたプライド・ランドの動物たちが、まさにサークル(輪)を描くように並んだビジュアルとなっている。

 『ライオン・キング』は2019年にリアルを超えた超実写版が公開され、ディズニー映画として世界歴代映画興収No.1となる約16.6億ドル(約2423億円※1ドル=146円換算、8月7日時点)を記録。『美女と野獣』『アラジン』『アナと雪の女王』を超えるディズニー映画の”真のキング”となっている。

 また、今年は、『ライオン・キング』の主人公シンバの父にして、偉大なる王ムファサの幼き日から始まる超実写版第2弾『ライオン・キング:ムファサ』の公開も控えている。『ムーンライト』(16年) でアカデミー賞作品賞を受賞したバリー・ジェンキンスが監督を務める。

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