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友人だけ体型を褒められた過去も…過度なダイエットを繰り返し、悔しさを糧にボディメイクで人生激変した美女たち「本来の自分を見失っていた」

ORICON NEWS / 2024年8月9日 8時0分

美ボディ大会『ベストボディ・ジャパン』出場の(左から)石田梨緒さん、佐藤春花さん(写真/片山よしお (C)oricon ME inc.)

 近年、健康的な筋肉とボディラインの美しさを競うボディコンテストが活況を得る一方、ダイエットや体型維持に悩む人も多い。『ベストボディ・ジャパン(BBJ)』に出場した元モデルでパーソナルトレーナーの石田梨緒さんと接客業の佐藤春花さんも体型にコンプレックスを抱えていた。ボディメイクで美しい身体を手にし、コンプレックスを解消した2人を改めて振り返る。

【写真】プリッと上がった美尻も…166センチのスラリとした美ボディの石田さん&佐藤さん

 パーソナルトレーナーの石田梨緒さんは、モデル時代に過度なダイエットを繰り返し、痩せられないことへのコンプレックスを抱いていた。脚の太さで悩んでいた時は、「脂肪吸引しようかな…」と考えたこともあり、「モデル=痩せていないといけない」という考えから本来の自分を見失っていた。そんな時、ボディメイクを始め、「コンプレックスも見方を変えると、“チャームポイント”になる。それに気づけたことで、ストレスから解放され、減量も上手くいくようになりました」と心境にも変化が。



 一方、接客業の佐藤春花さんは、「とにかく太っていて、太ももが筋肉質で減量しても皮のブヨブヨ感がすごかった」と食べないダイエットでリバンドを繰り返していた。知人男性に友人だけがスタイルを褒められ、ショックを受けたこともある。しかし、ボディメイクを極めたいまは、「男性から見た時にエロそうに見えるラインを意識して作り上げ、ウエストとヒップが自慢です」と笑顔を見せる。

 悔しさを糧にボディメイクで激変した2人は、「心と身体は表裏一体」「身体だけでなく心も変われる」と改めてトレーニングの魅力に気付かされた。

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