ダイアン津田篤宏、高校時代の“ライバル”の息子が金メダル獲得「これ、Yahooニュースだよ！」

五輪ネタで豪語したダイアン・津田篤宏（C）ORICON NewS inc.

　お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏、レインボー（ジャンボたかお、池田直人）が8日、都内で行われた映画『ツイスターズ』体験公開後イベントに登壇した。

【写真】苦悶の表情…ツイスターゲームでジャンボと戦う津田篤宏

　パリオリンピックについて「みれるやつ全部みてます。日本で一番応援してます」と豪語する津田は、高校時代にフェンシングを経験。驚く2人に「意外中の意外でしょ。高校2年生で県大会優勝してるんです」と輝かしい経歴に胸を張った。

　しかも驚くべきことに津田は「そのときのライバルだった平安高校の飯村という選手の息子さんが団体で金取ってます。太田雄貴の弟子で。これ、Yahooニュースだよ！これ！」と明かす。だが「連絡先は知らない」と今は疎遠（？）だそうで、ジャンボは「一応ライバル的存在なんですよね？」と首をかしげた。

　一方、高校時代バレー部だったというジャンボは千葉の強豪校で1年からレギュラーに。ベスト4までいったというが「ブロックしかさせてもらえなかった。とにかくジャンプ力だけはあったから…つらい3年間でした」と苦い思い出を明かしていた。

　公開中の今作は『ジュラシック・ワールド』制作陣が送る、地球が生んだ最強の竜巻モンスター“巨大竜巻”vs人類、寄せ集めチームの前代未聞の初巻き破壊計画を描いたアクションアドベンチャー。

　イベントでは津田とジャンボが“ツイスターゲーム”で対決。「この宣伝に命をかけてるから絶対に負けない」とバチバチの2人だったが130キロのジャンボにのしかかられながら津田はもん絶。「竜巻！竜巻！ゴイゴイスー！」と絶叫しながら倒れ込んで、津田の負けに。「今後『ツイスターズ』任せたぞ」とあっさり宣伝アンバサダーの座をジャンボにゆずっていた。