“ベテランすぎる新人”上垣皓太郎アナ、初の舞台あいさつ司会 JO1＆FANTASTICSメンバーを前に落ち着いた進行

初の舞台あいさつで司会を務めた上垣皓太郎アナ （C）ORICON NewS inc.

　フジテレビ入社1年目の上垣皓太郎（うえがき・こうたろう）アナウンサーが7日、都内で行われた映画『逃走中 THE MOVIE』公開後舞台あいさつに登壇。新入社員ながら“ベテラン感”が漂うとして注目を浴びる上垣アナが、初の舞台あいさつ司会を務めた。

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　「本当に緊張しておりまして」とする上垣アナだが、終始、落ち着いたトーンで進行。「1回目ではマイクとの距離が遠すぎたということで近づけていきます。よろしくお願い致します」と笑いも交えつつ、しっかりあいさつした。

　その後、開始前の注意事項読み、キャンペーン告知も完璧。この日はJO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥、田鍋梨々花、川原瑛都という総勢8人の大人数のイベントながら中盤、登壇者がトークで盛り上がりすぎたくだりでは「すみません、そろそろ時間の関係で…」とスムーズに移行させるなど、タイムキーピングもばっちりだった。

　今作はフジテレビ系バラエティー番組『逃走中』の映画化。主人公は、陸上部の良きライバルとして青春を共にしてきた大和（川西）、瑛次郎（中島）、賢（木全）・勇吾（金城）・陸（瀬口）、譲司（佐藤）の6人が命がけの生き残りゲームに参加する様を描く。