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GENERATIONS数原龍友、フォトブックの出来栄え「金メダル8個!」 メンバーとのほほえましいやり取りも

ORICON NEWS / 2024年8月9日 17時39分

本の出来栄えに自信をみせたGENERATIONS・数原龍友 (C)ORICON NewS inc.

 ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSの数原龍友が9日、都内で行われたフォトエッセイ『ついてきて』(講談社)発表記者会見に出席した。体操ニッポン応援アンバサダーを務めている数原だが、今作の出来栄えについて「メダルに例えると」との問いかけに「もう金メダル!どう考えても!8個です」と即答した。

【写真集カット】壮大な風景…!車に腰掛け、おしゃれ度MAXの数原龍友

 数原初のフォトエッセイ本。2022年にグループとしてデビュー10周年を迎え、2019年以降はソロ名義としても楽曲をリリース。抜群の歌唱力を持ち、アーティスト活動に邁進する傍ら、自身の趣味にも没頭する。一見怖そうに見えるが、繊細な心を持つやさしい人。数原の言葉には良くも悪くも嘘がない。常に挑戦し続ける、今に至るまでの人生をつづったエッセイに加え、多彩な趣味を持つ数原の日常を切り抜いた写真が散りばめられている。



 今の心境について「自分の今まで歩んできた人生の語らなかった部分をすべてさらけ出した。少しの恥ずかしさと照れがあったりするのですが、手にとっていただく方から、すごくいい1冊だという声はいただいているので。恥ずかしさとうれしさと(流ちょうな英語で)ハーフ&ハーフな感情です。すみません、留学帰りで英語が」と笑わせながらも率直なコメント。

 構想3年ともいえる今作について「自分は、シャワー浴びているシーンとか撮るのかっていう恥ずかしさがありました。あとは、脱げないっていうコンプライアンス問題がありまして」とニヤリ。「そんなことで(数年前に)30歳の時には、もっと人間力がある状態でスタートしたいという気持ちがあった。『31くらいの頃には、もっと深みのある人間になれていると思うので、その時にまだ出したいという気持ちがありましたら』ということで、3年ぐらい時間を置いていただきました」と振り返った。

 メンバーの反応についても触れ「さっきメンバーに会って渡したんですけど『荷物になるからいらない』と(笑)。それを言ったのは(白濱)亜嵐でした(笑)。GENERATIONSってどうかしている奴らやな…と実感しながら、目の前で見てくれて『すげーじゃん』って言ってくれてうれしかった」と声を弾ませた。

 エッセイを読み返している時に「不思議な経験」をしたと明かし「自分の人生を振り返って、話した言葉なのに、あんなことあったなと、涙が出てきました。自分が今まであまり話してこなかった部分を伝えることに、もしかしたら誰かの救いになるのかなと考えが変わりました」と言葉に力を込めた。

 タイトルに込められた思いについて「GENERATIONSとしても、メンバーひとり卒業ということもありまして。自分は『永遠というものは存在しない』という(ことを信念として)生きているのですが、改めてそのことを痛感しました。みなさまも不安や悲しみが届いて、申し訳なさと、みなさんに元気になってもわらないとっていういろんな感情。自分たちがお伝えしていけることは、笑顔になっていただけることがエンターテイメントの醍醐味。いろんなことがありましたが、安心してついてきてほしい」と呼びかけた。

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