北村匠海、室内用自転車を愛用「滝のように汗をかいてお風呂に」 フェスでも灼熱「滝汗フィーバーです」

室内用自転車を愛用していることを明かした北村匠海 （C）ORICON NewS inc.

　俳優の北村匠海（26）が9日、都内で行われたアニメ『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』の初日舞台あいさつに登壇し、“滝汗フィーバー”だと明かした。

【写真】華やか！くす玉で公開をお祝いする北村匠海ら

　恐竜たちが暴れ回る“恐竜フィーバー”な今作にちなみ、北村は「滝汗フィーバーです」と告白。「最近、室内用の自転車を買いまして、お風呂に入る前に50分から1時間くらいこいでいます。滝のように汗をかいてお風呂入るのにハマっています。整います」と清々しい笑顔を見せた。

　また、DISH//としても活躍する北村は「フェスに行くと、本当に灼熱です」と言い、「汗をかいていることにはまっているんだと。気持ちいいんですよね」と汗をかく喜びをかみしめていた。

　「映画クレヨンしんちゃん」シリーズ31作目となる本作は、現代に恐竜をよみがえらせた一大テーマパーク・ディノズアイランドが東京にオープンして、子どもも大人も夢中になる空前の恐竜ブームが到来。シロが河原で小さな恐竜“ナナ”と出会い、しんのすけたちは特別な夏が始まることに期待を膨らませるも、ディノズアイランドから狂暴な恐竜たちが大脱走する事件が発生！脱走した恐竜たちが東京やカスカベで暴れまわり、楽しかったはずの夏休みが一変してしまう…。シロとカスカベ防衛隊が小さな恐竜と出会い、生命の垣根を超えた友情を描く。

　北村が演じるのは、恐竜が大好きな生物学の研究者、ビリー。シロがカスカベの河原で出会った小さな恐竜・ナナの秘密を巡って、しんのすけたちカスカベ防衛隊と行動を共にするという役

　舞台あいさつには、オズワルド（伊藤俊介、畠中悠）、戸松遥、小林由美子、ならはしみき、森川智之、こおろぎさとみ、真柴摩利、野原しんのすけ、野原みさえ、野原ひろしも登壇した。