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江頭2:50、人生初のセレモニアルピッチで大暴走 恥も外聞もない超至近投球で牧秀悟に「ドーン」要求

ORICON NEWS / 2024年8月9日 18時42分

球場で大暴走した江頭2:50 (C)ORICON NewS inc.

 お笑い芸人・江頭2:50が9日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズ戦に来場。人生初のセレモニアルピッチを行った。

【写真】江頭2:50ワールド全開!マウンド上で座り込む江頭2:50

 江頭はYouTubeチャンネル「エガちゃんねる」でおなじみのブリーフ団を引き連れて登場。おなじみの「スリル」が流れる中、江頭が姿を見せたのは、まさかのスタンドで観客は悲鳴と歓声に包まれた。背番号「2:50」を背負った江頭は、8月9日で“野球の日”に呼んでくれたことについて「横浜DeNAベイスターズ、最高!」と歓喜の声を上げた。

 その後、神聖なマウンドでお尻から白い粉を出そうとしたり、全裸になろうとしてブリーフ団たちが必死に止める展開に。なんとか落ち着いた「横浜DeNAベイスターズで1人だけ物申したいヤツがいるんだ!牧~!出てこいや!」と牧秀悟を呼び出した。何を言うのかと思いきや「牧~!お前はオールスターでMVPを取ったよな?おめでとう!」と祝福しながらも、続けざまに「お前のチーム最近弱いじゃないかよ!」と本当の喝を入れて笑いを誘った。



 そして、そのまま牧がバッターボックスに。もしストライクならば試合中に江頭のギャグ「ドーン!」をやるように要求。苦笑いの牧に対し、「(打てば)あしたの1面だぜ?」と無理やり納得させた。いよいよ投げるタイミングになり、「取って、入れて、出す」のフォームで投じた1球は牧の背中をはるか後ろを通るボール球に。会場に苦笑いが広がる中、土下座で泣きの1球をすることに。恥も外聞も捨てた超至近の始球式を行ったが、こちらも高めに逸れてしまってボールに。「ストライクだよな?牧、ドーン頼むぜ!」と強引に迫る江頭の迫力に牧はタジタジ。退場時には、オフィシャルパフォーマンスチームのdianaのメンバーをダッシュで追いかける暴挙にも出ていた。

 最後は、ブリーフ団が17日、18日に神奈川・ぴあアリーナMMで開催する笑いと音楽の祭典『エガフェス2024 supported by desknet's NEO』を必死にアピールして大暴走のセレモニアルピッチは幕を下ろした。

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