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『ちゃおガール』GPは小学6年生・なぎさちゃん 憧れは橋本環奈「将来は女優さんになりたい」

ORICON NEWS / 2024年8月11日 15時0分

『ちゃおガール2024★オーディション』グランプリを受賞したなぎさちゃん (C)ORICON NewS inc.

 俳優の仲里依紗、山田杏奈らを輩出したオーディション『ちゃおガール2024★オーディション』が11日、神奈川・パシフィコ横浜で開催された。少女漫画誌『ちゃお』の誌面やYouTubeで活動する「ちゃおガール」を選出するオーディションで、長野県出身・小学6年生のなぎさちゃんがグランプリに選ばれた。

【写真】応援団長・木村昴も感激!ちゃおポーズをキュートに決めるグランプリ・なぎさちゃん

 同オーディションは、2007年から毎年開催され、今年で18回目の開催となる。グランプリ受賞者は、芸能事務所・アミューズへの所属が即決定するほか、まいた菜穂氏の漫画作品に登場する権利が授与される。今回は、約4500通の応募の中から、書類審査・読者投票を経て、ファイナリスト9人が選ばれた。この日は、ファイナリスト8人(体調不良により1人欠席)が、ゲスト審査員のまいた菜穂氏や応援団長の木村昴、観客の前でウォーキングや自己PR、演技審査などに臨んだ。



 なぎさちゃんは、グランプリとして名前が呼ばれると、目を潤ませて感激。ティアラが贈られると「今はまだ実感がわいてないのですが、本当にすごくうれしいです」と喜んだ。受賞直後の取材では「すごくうれしいし、これからちゃおガールの活動ができることがとても楽しみです」と期待に満ちた笑顔を見せた。

 「ちゃおガールのみゆちゃん(大島美優)が大好きです。勇気とか元気をもらっていたので、自分の笑顔でみんなを元気にしたいと思ったので応募しました」と応募の経緯を説明。「もともと内気で人見知りな性格なので、大きな声を出してしゃべることがあんまり得意ではなかったので、大きな声ではっきりしゃべることや、と特技で失敗しないようにしました」と練習をして挑んだと明かした。

 今後の活動については「まずは『ちゃお』にたくさん出られるように。将来の夢は、女優さんなので、だんだんと女優さんとしても活動をしていきたい」と気合十分。憧れの人を問われると「橋本環奈さん。紅白の司会もやっていて、多彩なところを尊敬していけます」と語り、「『新しいカギ』に出てみたいです。『おはスタ』も」と意気込み、『おはスタ』に出演中の木村は「完璧ですね、気づかいも」と感心していた。

 オーディションでは、特技のバスケットボールのハンドリングを披露。「90点くらい」という自己採点だったが、果敢な姿に客席からは感嘆の声が漏れていた。木村は、なぎさちゃんのオーディションでの様子について「幅広い年齢の参加者がいらっしゃいましたが、落ちつきがあるところが印象的でした。モニターに映る姿を拝見して華があるなと思っておりました」と太鼓判を押し、取材会でのよどみのない話しぶりを受けて「すごい!」と感激。「そんなに話せたら、紅白いけるぜ」と勇気づけていた。

 そして、芸能界の先輩として「落ち込まないこと。とにかくポジティブにいろんなことに挑戦してほしいと思います。いろいろトライしてみてください。その中に楽しいことがあるので、前向きに頑張ってください」とエールを送った。

 『おはスタ』のレギュラー出演が決まる「おはスタ賞」は岐阜県出身の小学3年生・はなちゃん、準グランプリは神奈川県出身の小学4年生・みすずちゃんが受賞した。

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