西山宏太朗、セルフネイルに挑戦で失敗？「やり直したいです」 【写真あり】

「西山宏太朗とKAIの『TaroSalon』Chill time」

　81プロデュース×『music.jpオンラインサロン』企画「西山宏太朗とKAIの『TaroSalon』Chill time」7月初回配信レポートが到着した。さらに8月配信の一部無料公開＆継続入会特典が決定した。

【写真】すげぇ！独特なデザイン　公開された西山宏太朗のネイル

　81プロデュース所属のネイル大好き声優 西山宏太朗と、トップネイリストKAIのふたりが、ネイルを通してゆったりまったりとしたチルタイム空間をお届けするオンラインサロン「西山宏太朗とKAIの『TaroSalon』Chill time」が、7月よりスタート。7月19日（金）19:00の初回生配信では、夏にぴったりな『とろりんネイル』の様子が配信された。

　昨年の第1弾終了から、およそ7カ月ぶりに再始動したTaroSalon。第1弾で息の合ったトークで配信を盛り上げた西山とKAIだが、そのコンビネーションは今も健在。事前の打合せなしで、色味も揃った夏らしい装いのリンクコーデで登場した。

　生配信では、入会者から届くコメントを見ながら配信。「おかえりなさい」コールやコメントメッセージに感激するふたり。昨年の第1弾を終えてから、KAIのネイルサロンに足を運ばれた西山のファンの会員メンバーも多くいたという。

　西山とKAIは久しぶりの再会か…と思いきや、実は6月末に開催されたライブ出演に合わせ、西山がKAIに、自身がCVを担当するキャラクターの概念ネイルを施術。

　今回の生配信では「うるキラした夏っぽいネイルをしたい！」という西山のリクエストに応えて、シアーカラーのマットネイルに、ビビットなオレンジとグリーンが映える『とろりんネイル』に決定。KAIにネイルのコツをレクチャーしてもらいながら、西山がセルフネイルにチャレンジした。

　「願うなら…やりたくない！全部KAIさんがやってくれたら完璧なネイルになるのに…」と本音が漏れる西山。しかしKAIは「これはTaroSalonだから！僕が先生になって、西山さんがチャレンジするところが見どころだと思うので！」と笑顔で一刀両断。西山は「TaroSalon2年目だから！オフシーズンかなり長かったけど！前回の経験を活かして、悔いのないネイルに仕上げたい！」と意気込んで、KAIのネイルレクチャーがスタートした。

　西山のとろりんアート挑戦タイムでは、自身の左手の中指に、セルフネイルでグリーンのとろりんアートを垂らして「失敗したら、やり直しはききますか？」と不安げに問いかける西山。KAIは「万が一失敗した時は僕が拭き取ります。焦ってLEDライトにツッコまなければ大丈夫！」と頼りになる一言。意を決してとろりんアートに挑んだ。

　「え、どっちが深めだっけ！」と焦りながら爪先にとろりんアートを作っていく西山。施術に時間がかかってしまいジェルが大きく広がってしまいました。「やり直したいですか？」というKAIの問いかけに「やり直したいです。」と即答する西山。KAIがきれいにふき取ってくれて、気を取り直して2度目の「とろりん」に挑戦することに。

　KAIの誘導のもと、手早くセルフネイルを進めていく西山…。「はい、速攻ライトに入れます！」の一言で、施術の確認もそこそこに、勢いよく手をLEDライトに差し込んだ西山。 思わず笑いがこみ上げてくるふたり。「どうだった？どうだったんだろう！」「どう？わかんない！詳細を見届けることが出来なかった…！」硬化が終るまで出来栄えはわからず、硬化を終え、LEDライトから取り出してみると…。

　「え、、良いんじゃない？！」と西山。「これ（TaroSalonで実施したセルフネイルの中で）過去一成功してます！！」とKAIからもお墨付きをもらい、ふたりで喜びのハイタッチ。全体のとろりんアートのバランスも良く、とろりんアート挑戦タイムの結果は大成功となった。

　「自で言うのもなんだけど…（昨年の配信よりも）KAIとの距離が縮まった気がする」とはにかむ西山に、「わかります！」と笑顔で返すKAI。次回の配信に期待が高まる。