丸山桂里奈、4年後のなでしこジャパンの活躍に期待「次はメダルをとれると思う」

なでしこ4年後に期待していると話した丸山桂里奈 （C）ORICON NewS inc.

　タレントの丸山桂里奈、お笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんの信子が13日、都内で行われた『いきなり常連スナック by Pococha』メディア体験会に登壇した。

【写真】スナックで熱唱する信子を笑顔で見守る丸山桂里奈

　丸山は先日まで開催されていたパリ・オリンピックのなでしこジャパンの活躍について「惜しいなと思いました。いろいろな国、あたった国に決め手の選手がいなかった。ブラジルはマルタ選手しかいなかったし、日本もそうだし、ほかの国もなかなかこれって決める選手がいなかったのが難しい」と分析。

　続けて「でも若い19歳くらいの選手も出ていたし私も19歳で代表に選ばれたけど正直出てちゃんと点をとったり、ちゃんとしたプレイって19歳ではできなかった。覚えていないくらいできなかったので今の若い子って芯の強さがしっかりしてる」と若手選手の健闘を称えた。

　そのうえで「今回経験した人たちがもっとうまくなって成長するから次はメダルをとれると思う」と期待。「メダルをとるのと、とらないのじゃ人生が変わる。私もサッカーでメダルをとってなかったり、チームが活躍していなかったらこうはなっていなかった。自分の人生を変えるにもメダルはとってほしい」と願っていた。

　また五輪全体では「うちら夫婦はサッカーなので、サッカーの芝生の長さで盛り上がりました。私は選手よりも芝生をみてた。昔、元々、芝生を管理してたので。普段から芝生の長さを確認することが趣味。（オリンピックは）毎回趣味を活かす機会になった」と満喫していた。

　コミュニケーションアプリ「Pococha」は、こ8月13日～16日の期間限定で、スナックをコンセプトにしたポップアップイベント『いきなり常連スナックby Pococha』を東京・四谷にオープン。人気ライバーたちがママやマスターとなり、初めての方でも常連気分を味わうことができるよう「おかえり」とあたたかく一般客を迎え入れる。この日は2人がスナックのママにふんして記者を相手に接客。カウンターをはさんで、なかなか慣れない仕事に悪戦苦闘していた。