『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』変身モーション監修に『カクレンジャー』“サスケ”小川輝晃を起用「リスペクトはんぱない！」

『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』アニメ化

　漫画『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』がテレビアニメ化されることが決定した。2025年1月より放送される。あわせてビジュアル、PVが公開された。

【動画あり】『戦隊レッド』変身が話題！　モーション監修に『カクレン』小川輝晃

　特撮ファンが歓喜したのはスタッフの陣容。シリーズ構成を手掛けるのは、現在放送中の『爆上戦隊ブンブンジャー』（毎週日曜 前9：30、テレビ朝日系）で脚本を担当する冨岡淳広氏だった。さらに変身モーション監修は『忍者戦隊カクレンジャー』のサスケ／ニンジャレッド役、『星獣戦隊ギンガマン』のヒュウガ／黒騎士役で知られる小川輝晃、変身モーションディレクターは数多くの「仮面ライダー」シリーズ、「スーパー戦隊」シリーズで監督を務め、特撮ファンにはおなじみの鈴村展弘氏が起用された。

　このスタッフ陣に「特撮へのリスペクトはんぱない！」「布陣も含めて想像を超えたガチ」「特撮好きに優しい構成」と期待が膨らんでいた。また、さまざまな作品の影響があり、SNSで『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』が話題になった直後だけに「このタイミングで情報開示するの上手いなあ～！」「このタイミングでアニメ化発表できるの強すぎる」と、こちらも話題になっていた。