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7歳・永尾柚乃、念願の『科捜研の女』初出演「めちゃめちゃ感動でした」 宣伝大使も務める

ORICON NEWS / 2024年8月12日 6時0分

『科捜研の女 season24』第6話より(C)テレビ朝日

 子役の永尾柚乃(7)が、14日放送のテレビ朝日系連続ドラマ『科捜研の女 season24』(毎週水曜 後9:00)の第6話にゲスト出演することが12日、発表された。今作の宣伝大使を務める永尾は、念願の沢口靖子との共演を「『科捜研の女』の画面の中に今一緒にいるんだと思ったらめっちゃめっちゃ感動でした」と喜んだ。

【写真】科捜研メンバー大集合!永尾柚乃はセンターでにっこり

 『科捜研の女』シリーズは、京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口)を中心とした研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く。1999年のスタート以来、現行連続ドラマ最多シリーズ記録を更新し続け、今年シリーズ誕生25周年を迎える。



 3歳のころから毎週のように番組を見ているという永尾は、さまざまな“科捜研グッズ”を集めているほか、『科捜研の柚乃』という脚本まで書いているという。永尾の“科捜研愛”を知った番組側は「season24」スタートを前に宣伝大使への就任を依頼。6月に行われた任命式では、沢口からおそろいの“白衣”、科捜研メンバーの証である“IDカード”をプレゼントされ、大喜び。さらにサプライズで「ぜひドラマにも出ていただけませんか?」と沢口から本編への出演を依頼されて感極まり、大粒の涙を流していた。

 永尾は、大人顔負けの調査力を持つ小学1年生・猪俣奈菜(いのまた・なな)を演じる。奈菜は、科捜研の物理担当研究員・君嶋直樹(小池徹平)の娘・莉子(伴心菜)の学童仲間で、学童の有志で結成された“放課後スパイクラブ”のメンバー。マリコたちが調べている殺人事件の被害者の素性を警察より前に探っていた。なぜスパイクラブは、被害者の周辺を調べまわっていたのか。マリコとスパイキッズたちが被害者の裏の顔、事件の真相を暴いていく。

 永尾は「ついに小さいときから大大大好きな『科捜研の女』に出られるんだと思って日めくりを作ったので、それを毎日めくりながらワクワクドキドキ、ワクドキで楽しみにしていました」と、撮影を心待ちにしていたことを告白。念願だった沢口との共演には「すごくきれいで優しくて、ずっと後光がさしてました。一緒に撮影できて本当にうれしすぎましたし、『科捜研の女』の画面の中に今一緒にいるんだと思ったらめっちゃめっちゃ感動でした」と感激しきりだった。

 そして「『科捜研の女』はこれからもずーっと続いてほしい大人気作品なので、うれしいだけではダメだと思い、猪俣奈菜という役の心を入れて一生懸命、丁寧に演じさせていただきました」と、俳優としての責務も忘れない。役柄にしっかり入り込んで演じたことを明かした。

 同話放送直前の午後8時59分からは、沢口と永尾が登場する特別PR映像を1分枠(※関東のみ)で放送。特別メイキング映像も番組公式SNSで公開されている。

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