丸山礼、制服姿で恋バナさく裂「花火をバックにキスしたい」 西澤アナは“マスク”めぐる苦い思い出告白「鼻から下が、思っていたのと…」

『キミとオオカミくんには騙されない』先行試写会より（C）AbemaTV, Inc.

　ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『キミとオオカミくんには騙されない』が、きょう11日午後9時から放送される。それに先立って、“制服夏祭り”をテーマにした第1話特別先行試写会が開催された。

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　先行試写会には、今作のMCを務める丸山礼が参加し、西澤由夏アナウンサーが進行を務めた。先行視聴後、西澤アナから推しメンを聞かれると、丸山は「誰と恋してもめちゃくちゃ楽しいだろうなと1回脳内でかましたんですけど」とイケメンそろいの男性メンバーに迷いを見せながらも「ときめくことが多かったのは、こたさんですね」と俳優のこた（吉川康太）の名前を挙げた。「クールなんですが、たまに見せる八重歯が、歯列も好きです！」とイケメン俳優の魅力にすっかり惚れ込んだ様子だった。

　また、西澤アナは「そうとameです」とコメント。2人を選択した共通項として「ある男性メンバーにお気に入りの女性メンバーがとられてしまったときの嫉妬する表情」と独特な視点で自らの推しについて熱く語った。

　また、これまでの恋愛経験について西澤アナが「コロナ禍ということもあってマスクで騙されたことありませんか？」と丸山に質問。丸山が「マスクですか？」と聞き返すと、西澤アナが「鼻から下が、思っていたのと違ったみたいな」と具体的なエピソードをポロリ。丸山から「結構気になっていた人とか？」と探りを入れられると、西澤アナも「ずっとってわけじゃないですが、この人かっこいいと思い、後日ご飯行くことになったのですが、いざ食べるときにマスク外して…」と西澤アナの恋が終わりを告げ、「女子が言われがちだけど、男子もあるよ」と世の男性に対して忠告をした。

　さらに、夏のチャレンジについて話題が及ぶと、丸山が「花火をバックにキスしたい」と回答。西澤アナから「だいぶ大胆ですけど」と言われると「生きて縮こまってても意味ないですから」と持ち前の明るさを武器に芸能界を生き抜く丸山ならではのポジティブな持論を展開。「#花火の前でキッス をトレンド入りさせていただきたい所存です」と、会場の笑いを誘った。

　「オオカミ」シリーズの最新作である今作は“女子高生が主役”となる。彼女たちが魅力的な“最高彼氏”候補たちの中から運命の人を見つけ出すべく、デートや共同作業を通して、ひと夏のちょっぴり大人な恋に踏み込んでいく姿をリアルタイムで追いかける。しかし、“最高彼氏”候補たちの中に恋をするフリをした「“嘘つき”オオカミくん」が1人以上紛れ込んでいる。女子高生たちは「オオカミくん」の甘い嘘に惑わされることなく、“最高彼氏”を手に入れることができるのか。