日向坂46新Wセンター正源司陽子＆藤嶌果歩「私たち全員で頑張っていきたい」 加藤史帆ら卒業発表の4人はラストシングル【Wセンターのコメント全文】

日向坂46・正源司陽子＆藤嶌果歩 （C）ORICON NewS inc.

　日向坂46の四期生・正源司陽子（17）＆藤嶌果歩（18）が、12thシングル「絶対的第六感」（9月18日）のWセンター務めることが決定した。11日深夜放送のテレビ東京『日向坂で会いましょう』で2人が意気込みを語った。

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　今月6日、4人同時に卒業発表した一期生・加藤史帆（26）、東村芽依（25）、二期生の丹生明里（23）、濱岸ひより（21）のラストシングルとなる同シングル。

　今作で初のセンターポジションを務める藤嶌は「正直、まだ自分には足りないところが多すぎるというのが、今の自分に思っているところで…。その足りない部分をもっと理解して、強いセンターだねと言ってもらえるように頑張りたいです」と決意を。

　そして前作「君はハニーデュー」（5月8日発売）でもセンターを務めた正源司は「12枚目シングルになって、皆さんの中でも不安を抱えてしまう方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれないんですけど、その気持ちも払しょくできるくらい私たち全員で頑張っていきたいと思っているので、これからも応援していただけるとうれしいです」と言葉に力を込めて呼びかけた。

■日向坂46 12thシングルフォーメーション
3列目：佐々木久美、富田鈴花、上村ひなの、河田陽菜、高橋未来虹（高＝はしごだか）、小西夏菜実
2列目：松田好花、東村芽依、佐々木美玲、丹生明里、金村美玖
1列目：加藤史帆、正源司陽子、藤嶌果歩、小坂菜緒