多部未華子、夏休みに“Tシャツ着用でディズニーランド”を予告「宣伝しないと」

多部未華子＝映画『インサイド・ヘッド2』公開御礼舞台あいさつの様子 （C）ORICON NewS inc.

　俳優の多部未華子が12日、都内で行われた映画『インサイドヘッド2』公開御礼舞台あいさつに登壇した。フリップトークでは今作で登場する9つの感情以外で自分にある感情を発表し、「ゾクゾク」と書きながら夏休みの予定を明かした。

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　同作は、主人公の少女ライリーの感情を擬人化して描いた『インサイド・ヘッド』（2015年）の続編。思春期にさしかかったライリーの頭の中に、大人の感情たち（シンパイ、イイナー、ダリィ、ハズカシ）が現れ、子どもの頃からずっといた感情たち（ヨロコビ、カナシミ、ムカムカ、ビビリ、イカリ）との間に嵐が巻き起こる。

　シンパイの日本語版吹き替えを担当した多部は、今年“お盆休み”をとることを予告しながら「どんな楽しいことが待っているんだろうと、ゾクゾク。この8月いっぱいはたくさん遊びたいなとゾクゾクしています。震えるほど楽しみです」と胸を高鳴らせた。

　さらに、ハズカシ役の村上（マヂカルラブリー）から予定を聞かれた多部は「それこそあの（司会者が着ているロゴ入りの）Tシャツを着てディズニーランドに行こうと思います」と予告。あまりに堂々と宣言する多部に村上が「（言って）いいんですか？」と確認すると、多部は「だって宣伝しないと」とにっこり。村上は「囲まれて『セリフ言ってよ』とか言われますよ」と驚いていた。

　このほか、横溝菜帆、武内駿輔も登壇した。