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『マウンテンドクター』第6話 失意の”歩“杉野遥亮を救った認知症の父からの言葉に反響【ネタバレあり】

ORICON NEWS / 2024年8月13日 6時0分

『マウンテンドクター』第6話より(C)カンテレ

 俳優の杉野遥亮が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”『マウンテンドクター』(毎週月曜 後10:00)の第6話が、12日に放送された(以下、ネタバレを含みます)。

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 同作は、山岳医療の現場に放り込まれた青年医師・歩(杉野)が、さまざまな思いを抱えた患者や医療従事者たちと触れ合い、現実と向き合いながら成長していく姿を壮大なスケール感で描く。

 第6話では、宇田(螢雪次朗)の死に後悔と葛藤を抱く歩が、しばらくMMTから離れることに。その矢先、歩がいないMMTに山でけいれんを起こした患者が運ばれてくるが、小宮山(八嶋智人)たちはなかなか原因を特定することができず、江森(大森南朋)はこのレベルならチームを解散した方がいいと進言するされるまでに。宇田の死に責任を感じてふさぎ込む歩だったが、その思いはMMTメンバーも同じで、小宮山を中心に山岳医療の知見を深めようと、それぞれが行動を始めていた。



 そんな中、仕事中の歩に母・幸恵(石野真子)から電話があり、認知症を抱えた父・市朗(遠山俊也)の行方が分からないと告げられる。病院を飛び出した歩は街中を探し回るが、市朗は山道で倒れていたところを発見され、信濃総合病院に搬送される。

 病院に駆けつけた歩はMMTメンバーに処置を受ける市朗を目の当たりにして戸惑いを隠せない。その様子を見た小宮山は「何やってんだ、早く着替えてこい!」と歩の背中を押す。歩はその言葉に気持ちを切り替え、医師として父を救う。意識を取り戻した市朗から「ありがとう」と伝えられた歩は宇田の死から立ち直るのだった。この展開に視聴者からは「宇田さんの最後のセリフと同じ言葉を父から」「歩くん復帰最初の患者が自分のお父さんとは思わんかった」との声が上がった。

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