NMB48から3人が『大阪マラソン』挑戦表明 バレー女子代表と同窓＆新体操経験者の眞鍋杏樹も

『大阪マラソン』への挑戦を表明したNMB48（左から）小嶋花梨、塩月希依音、眞鍋杏樹 （C）ORICON NewS inc.

　NMB48の小嶋花梨（25）、眞鍋杏樹（22）、塩月希依音（18）が13日、大阪市内で行われた『大阪マラソン2025』（来年2月24日開催）の取材会に出席した。同グループから、眞鍋、塩月、さらに坂下真心（19）がフルマラソンに挑戦することになった。

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　眞鍋は新体操に励み、中学時代には団体で全国優勝した経験の持ち主。今年の大阪マラソンでも42.195キロを完走した。しかし、目標の「サブ4.5」（4時間半切り）は達成できなかった。来年に向けて「サブ4はいきたい」と掲げた。

　塩月はダンス以外のスポーツはしていないといい、同席した福士加代子に「（本番）前日ってどれぐらい寝たらいいんですか？」と質問し、爆笑を誘った。小嶋は「今回も全力で応援したい！」と張り切った。

　パリ五輪の話題では、眞鍋が女子バレーボールに触れ「2名が同じ学校で…」と代表メンバーに学年の違う同窓がいたことを明かした。「すごい親近感あって、すごいなってあらためて思った」と感激を語り、「やっぱり新体操で出たかったな」とはにかんだ。

　一般ランナーの募集は、8月28日まで。フルマラソンのほか、7.2キロの「720＜なにわ＞マラソン」など、複数の部門が用意されている。