ロックショアの達人、幻の磯へ初上陸 規格外の巨大魚と死闘 絶海の孤島3日間のドキュメント

17日放送『フィッシングDAYS』より（C）テレビ大阪

　テレビ大阪の釣り番組『フィッシングDAYS』（毎週土曜　前6：50）の17日放送回は、絶海の孤島でモンスターに挑んだ3日間のドキュメントを届ける。

【場面カット】絶海の孤島で巨大魚とバトル！

　舞台は、長崎県の男女群島・肥前鳥島。五島列島の福江島から南南西に70キロ離れた男女群島、さらに男女群島から北西に約30キロに位置する肥前鳥島は、絶海の孤島。グレやイシダイ、大型回遊魚の漁場として知られ、規格外の巨大魚がうごめき、全国の釣り人が憧れる聖地となっている。

　挑むのは、男女群島に魅せられ10年、ハイシーズンには毎週訪れるというロックショアの達人・村田裕樹。今回、村田が10年通って一度もあがれなかった幻の磯への上陸に成功した。

　天候が変わりやすく、根がかりしやすい状況でのジギングで、いきなりスマガツオにヒット。さらに、水深80メートルの磯からカンパチが釣れるが、サイズが足りない。竿を入れて底の潮の流れを読み取りながら、休むことなく投げ続けていく。当たったと思いきやラインブレイクに苦しめられる村田。時間が迫り、男女群島に移動する。

　すると、あの幻の巨大魚が姿を現す。潮読みから判断する釣法、ポイントの見極めやルアー演出など、孤島で繰り広げられる達人VS巨大回遊魚の死闘の決着は…。